JAバンク・イメージキャラクターの松下奈緒、JAグループ・サポーターの林修、JA共済・イメージキャラクターの浜辺美波、JA全農チビリンピック・サポーターの北澤豪

9月30日、都内で「『10月2日は直売所の日』制定記念イベント」が行なわれ、松下奈緒、浜辺美波、林修、北澤豪が登壇した。

今回のイベントは、「採れ(10)たてに(2)会おう」という語呂合わせから、10月2日が「直売所の日」に制定されたことで開催。全国各地で「JAファーマーズマーケット」を運営する全国農業協同組合中央会(JA全中)は、「直売所(ファーマーズマーケット)」の活性化を目指す。

JAグループでサポーターやイメージキャラクターなどを務める4人だが、浜辺だけはまだ直売所へ行ったことがないそう。

プライベートでも直売所に行く松下からのアドバイスを聞く浜辺

地元・石川県に帰省した際には「お家の近くにいくつかあって、絶対に行きたい!」という浜辺に対して、「"直売所行脚(あんぎゃ)"したい」というほど普段から直売所に通っている松下が「売れ筋は入ってすぐのところに置いてあるので、それは必ず買って帰って」とアドバイス。

直売所では、その土地で採れた新鮮な野菜が並ぶとあって、浜辺は、

「レンコンが大好きで、普段は自炊するんですけど、きんぴらにしておくと日持ちもするし、毎朝食べてます。山盛りにして食べちゃうんです。栄養も詰まってるしということで。直売所で大きなレンコンを買いたい」

と興味津々。

野菜をテーマにした川柳は食欲旺盛な一句に

さらに「秋くれば 芋栗南瓜 幸せだ」という野菜川柳も披露。

「秋といえば食欲の秋。特にイモ、栗、カボチャ。これが秋になって出回るのがとても楽しみで、いろんな方に楽しんでいただきたいし、私も楽しみたい」

と幸せそうに顔をほころばせながら話すなど、食に対する強い気持ちを見せた。

また、イベントでは司会者から「林を野菜に例えると?」という質問も。浜辺は少し考えて「カボチャ」と回答。

「知識の量とか、いろんなものがギュッと詰まっていて、カボチャはデザートにもおかずにもなるじゃないですか。先生もずっとやられて、番組にも出たり、いろんなものになることができる方というのがカボチャにピッタリだと思いました」

と筋の通った説明をしたが、林はお礼を言いつつも「僕はもうちょっとエグみとかあるタイプですから、ウドとかが実態に近い」と自虐を交え、会場を盛り上げた。