3日、女優でファッション誌『MORE』専属モデルの内田理央と、お笑いトリオ・ジャングルポケットのおたけ、太田博久、斉藤慎二が都内でフィットネスジム『JOYFIT+麻布十番』プレス発表会に登壇した。

『JOYFIT+』は、EMS(Electrical Muscle Stimulation=筋電気刺激)を採用したパーソナルトレーニング「EMS BODY AWAKE」の専用ジム。EMSは専用スーツに内蔵された18の電極が直接筋肉に負荷を与えることで、20分で700キロカロリー、4時間分の運動効果を得られる。

イベントでは4人がEMSを体験。「バッグが疲れすぎて持てない時が、結構あります」という内田は、EMSを使った状態で「アームカール」という腕の曲げ伸ばしトレーニングをすることに。

腕を曲げるだけで、このツラそうな表情!

EMSが起動されると「来た! 来た! 来た! すごいピリピリする!!」と大興奮。トレーニング中にもツラそうな顔を見せていたが、

「皆さん、何が起こっているのか、嘘みたいだと思うけど、すごいんです。もう自分との戦い。私の動きってすごい簡単なんですけど、(腕が)上がらない」

と、たった一分間にもかかわらず、疲労困憊の様子だった。

その後、ジャングルポケットの3人はEMSを使ったまま柔道の動きをしたり、トレーニング対決をしたりしていたが、そのキツそうな様子に内田は大爆笑。

「私が一番EMSを使っている時間が短かったのに、笑いすぎてめちゃめちゃ腹筋が痛くて......」と本音をこぼした。

モデルとして抜群のスタイルを誇る内田。しかし、実は体重が「今、人生の中でマックスな感じなんです」と告白。

「完全に食べ過ぎです。先月、お誕生日でケーキとかを食べ過ぎてしまって。今だけは許してくれ、みたいな感じで。ちょうど戻さなきゃいけないと思っていたところで、いい時に(EMSと)出会えました。寒くなってくると(脂肪を)蓄えちゃう癖があるので」

とこれから減量に励むことを誓った。

『JOYFIT+』は9月に用賀店がオープン。10月15日には麻布十番店がオープンし、今後、首都圏以外にも拡大していく予定だ。