東京・六本木のボックスディスコ「party on tokyo」で活躍する美女ダンサー「パリオンgirls」が、『週刊プレイボーイ』47号(11月5日発売)のグラビアに登場! メンバーのRikaちゃんとNanaちゃんに突撃取材した。
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──おふたりが「party on」で踊り始めた経緯は?
Nana 幼稚園の頃からダンスをしていて、踊る仕事に就きたかったんです。20歳で進路を決めるタイミングで、当時オープンを控えたparty onから声をかけていただき、北海道から上京しました。それまで東京に1回しか行ったことがなかったから、最初は超怖かったですね。
──経験に裏打ちされたダンススキルをお持ちなんですね。
Rika 私は中高大エスカレーター式の学校に通っていたんですが、高校時代に寝坊しすぎて出席日数が足りず、大学に進学できなくて(笑)。将来どうしようか迷っていたとき、テレビで六本木のダンサーの番組を見て「いいな」って思い、この世界に入りました。
──なるほど。でも寝坊の話もそうですがRikaさんって少し"天然"ですよね?
Rika Nanaのほうが天然ですよぅ! ダンスのレッスンのとき、私より遅刻するし。
──Rikaさんより遅刻するって相当ですね。
Rika あと、私たち心霊現象に悩まされてて。この前も「誰もいないのに物音がする」とか怪奇現象が続いて。怖くてNanaに相談したら、超ヘンな答えが返ってきて。
──それは......?
Rika 手拍子しながら男性器と女性器の名前を連呼して撃退するってやつなんですけど。Nanaは「霊は下ネタが苦手」って信じてるらしくて、身の回りに霊がいるって感じたときはひとりでアソコの名称を連呼するようにしてたらしいんです。
──それ天然の領域をはるかに超えてますよ!
Rika 結局、あんまり効果なくて、関西から有名な霊媒師を呼んで、ふたりで割り勘で除霊してもらいました。
──撮影前に除霊できてよかった! ところで、今回のグラビア撮影はいかがでしたか? 泡で胸を隠すなど、攻めたカットが多かった印象ですが。
Nana いつものparty onで面積が小さい衣装を着てるから全然抵抗はなかったよね。
Rika 私、次回のグラビアはセミヌードとかスカイダイビングしながらTバックで撮影とかもいいかも!
──2回目にして攻めすぎ!
Nana でも、普段は暗い所で踊ってるから、明るい所で水着になるのが逆に新鮮! メイクも普段のショーのときとは全然違うし、週プレではいつもと違う私たちを見てもらえるんじゃないかな。
Rika グラビアでは、Nanaの鍛えられたお尻をじっくり見られるのもいいよね。私の体はむちむちだもん。
Nana Rikaはスタイルも含めて"ザ・女のコ"って感じがいいんだよ。積極的に話しかけるからお客さんからの人気もすごいし、初めて来たお客さんをとりこにするのがうまい。
──それぞれ違った個性があるのも皆さんの魅力ですよね。このグラビアで初めてparty onを知ったという読者も多いと思いますが、ショーを楽しむポイントはありますか?
Nana ショーを見ながら"推しのキャスト"をつくって、視線をくれたらうれしいな。ステージ上からも「あの人、私のこと見てくれてるな」っていうの意外とわかるし、テンション上がる。踊り終わった後にお客さんの所へ挨拶に行くんですが、そこで「カッコよかったよ」「また来るね」って率直な感想をもらえると頑張ろうって思えますね。
Rika 私たちはこう見えて(笑)、天然でダンス好きのピュアなコばっかりなので、構えず気軽に遊びに来てください。週プレ持参で「グラビア見たよ!」って声かけてくれると最高ですね!
●パリオンgirls(party on girls)
東京・六本木のボックスディスコ「party on tokyo」専属の美女ダンサー集団。party on tokyoは毎週月曜日~土曜日の22:00~5:00で営業中。公式ホームページ【http://partyon.jp】