ラストアイドルファミリーの中でもクールでスタイリッシュなグループ、GoodTearsが、11月12日(月)発売の『週刊プレイボーイ48号』のBook in Bookに登場! 最高のグラビアを披露している。
ラストアイドルファミリー内で行なわれた、電子書籍サービス『ブックパス』の「グラビアブックバトル」で見事優勝したGoodTearsは、ご褒美グラビアでグアムに。極上の旅を味わった彼女たちの声をお届けします!
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――さて、水着グラビアでの週プレ登場は初ということで、まずはどんなグループなのかを教えてください!
池松 『ラストアイドル』っていうテレビ朝日系列の番組から生まれた、セカンドユニットの第一弾の「GoodTears」です。
相澤 番組の第一回目に「ラストアイドル」という初期メンバー7人が決定したんです。そこから挑戦者が毎週やってきて、入れ替えバトルをして、最終的に残ったメンバーがラストアイドルとしてデビューできる、という内容でした。で、そのバトルで敗退したメンバーで結成されたのがセカンドユニットなんです。
朝日 私たちGoodTearsは、他のグループと比べて、ダンスがバリバリのグループです。あと、「カッコイイ!」を売りにしています。
高橋 そうですね。1曲目の『涙の仮面』。2曲目は、織田哲郎さんプロデュースの『スリル』っていう曲で。両方ともすごくカッコイイんです。
朝日 で、2曲目以降、プロデューサーさんが変わっての「プロデューサーバトル」が始まったんです。ファミリーの5ユニットにそれぞれプロデューサーさんがついて戦って。1位は表題曲が歌えるっていう。で、3曲目は近田春夫さんプロデュースで『へえ、そ~お?』という曲をいただきました。今までのイメージとは違って、コミカルで楽しい曲なんです。
――相当、今までの曲とはジャンルが違いましたね。いろいろと苦労があったと想像できます。
高橋 曲もそうなんですけど、ダンスがベリーダンスっていう、今までやったことのない曲で、どうしていいのか苦労しました。あと表現、歌、パフォーマンス面でもいろいろ悩んだし......大変な曲でしたね。
池松 今までの自分たちのイメージとか、殻を破れた曲でした! 曲自体もそうですけど、今までの戦い方とは違うパフォーマンスの必要もあったから。アオりを工夫しましたし、なにより会場のお客さんに楽しんでもらえるパフォーマンスにしなきゃって思いましたね。
相澤 この曲をいただいたことで、いろんな部分で生まれ変わりました!(笑)
――なるほど。そんな様々な思い出が詰まった3曲目のバトルでしたが、GoodTearsは惜しくも敗退してしまい、表題曲をつかむことはできませんでした。
池松 そうなんですよ......。
――と、いうわけで、番組スタート以来、すべての勝負に負けてきたみなさんなわけですけれども......。今回、電子書籍グラビアブックの閲覧数を競いあう「グラビアブックバトル」で見事優勝したわけですね!
池松 そうなんです!(大声)だから今回、この優勝は本当にうれしくて! ファンの皆さんがくれた1位。本当に本当にうれしかったです!
朝日 番組で私たちが優勝だって放送されたあと、ツイッターを見たら、他のグループのファンの方も「おめでとう!」って言ってくれる人が多くて。
相澤 うんうん。決まった瞬間、すごく喜んでから「水着ある! 痩せなきゃ!」って思いました(笑)。初水着だったんで。
高橋 私も痩せようって思ったけど、ご飯をガマンするのが無理だった。
――ええー!? ガマンしましょうよ!(笑)
高橋 だってご飯大好きなんですよ!? なので「食べるのはガマンできないから、ジムで鍛えよう!」って思って。毎日、ジム4時間とか通ってました。
――おぉ! 結果は出ました?
高橋 足が引き締まりました。もうそれまで、家でぐうたら寝っ転がって動画見るっていう生活だったので(笑)。グラビアのおかげで「よし頑張ろう!」みたいな気持ちになれました。しかもグアムに行けるなんて、本当にびっくりで。
――どうでした? グアムでの撮影は?
池松 最高でした! もう最高すぎて(目を閉じて思い出しながら)。
朝日 すべてが最高でした!(目をキラキラさせながら)
――まぁ、そうかもしれませんが、強いて言えば何が楽しかったですか? それぞれの「楽しかったランキング1位」を教えてください。
朝日 はーい! やっぱり海で夕日をバックに撮影したときですね。私、ちょいちょいグラビアで夕景って撮っていただいたことあるんですけど、あそこまで綺麗なのは初めてでした!
相澤 あれはすごかったね! 幻想的で感動した!
朝日 1分1秒で色が変わっていって。シルエットの長さも変わっていって......。あの10分ちょいの時間がものすごく貴重な経験になりました。
高橋 私の1位は、プールでの撮影です。メンバー4人でスライダーをすべりまくって。みんなでわちゃわちゃできたことが本当に楽しくて! 撮影してるときに遊んだりできないと思ってたから。
――たしかに、1回スライダーで遊んでしまったら、メイクが全部ゼロからやり直しになりますからね。普通の撮影では、あまり滑ったりしないですね。
高橋 そう、「このあとも撮影が残ってるから絶対無理だ」って思ってたから。「滑ってきていいよ」って言われたときはびっくりして! みんなで「よっしゃー!!」ってなりました。スライダーも怖かったけど楽しかった~。
池松 私は、2日目の夜ご飯のとき。BBQも美味しかったんですけど、スタッフさんがサプライズで1位のお祝いのケーキを用意してくださってたことです!
相澤 あ~、あれは最高だった~。っていうか私も一緒! あのサプライズケーキが1位!
池松 だよね? あの時が一番最高の瞬間でした。改めて、1位だって実感できました。思わず泣いちゃったよ。
相澤 ケーキをいただいた瞬間、「このグアムの最高の思い出も、このケーキも、ファンの皆さんがくれた1位なんだなぁ」って思って。それが本当に感激で涙が出てきました。
――本当に楽しい思い出しかありませんね!(笑)今回の撮影の中で、見どころはどこでしょうかね?
池松 いっっっっっっっっっっっぱいありすぎて絞れない!!
高橋 やっぱり夕日じゃないですか? もうパソコンで加工したの? っていうくらいすごい景色で! この世に、あんな綺麗な夕焼けがあるなんて思ってもみなかったんで。
――たしかに。ゲーム画面かと思うくらいに。CGかと思いました。
朝日 あと、遊園地や、ゲームセンター、食事、お買い物っていうオフショットみたいな撮影もいっぱいしたので、私たちが楽しみまくってるところも見てほしいです。サプライズケーキに感動してるシーンもありますよ(笑)。
相澤 そうそう、ファンの皆さんに「グラビア撮影、楽しんできてね!」って言われたので。楽しんでる私たちは見どころです!
池松 あとはなんて言っても、GoodTears全体としての初水着です! もうこれは見るしかない! 見ましょう!(笑)
――見どころ満点ですね(笑)。では最後に、読者にひと言、おねがいします!
池松 GoodTearsは、今までたくさんの苦労と涙がありました。でも今回、グラビアブックバトルに勝利して、グアムに連れて来ていただいて、今までの人生で一番最高の景色を見せてもらえました。さらに週プレさんにも載せていただけて本当にうれしいです。
今回のグラビアを見て、「初めてGoodTearsを知ったよ」っていう方は、これから応援してくれたらうれしいです! 週プレさんのグラビアはもちろん、ブックパスの方では、約80ページのグラビアブックも見れるので、ぜひチェックしてください!
■GoodTears
2017年から放送しているアイドルオーディション番組『ラストアイドル』(テレビ朝日)から生まれた、ラストアイドルファミリーのセカンドユニット。現在、ファミリー初のバラエティ番組『ラスアイ、よろしく!』(テレビ朝日系)が毎週土曜日24:10~にて放送中。ラストアイドルファミリー公式Twitter【@last_idol_pr】 GoodTears公式Twitter【@Good_Tears_pr】
●池松愛理
1996年8月28日生まれ 福岡県出身 身長163cm
●高橋真由
2002年9月17日生まれ 埼玉県出身 身長165.5cm
●相澤瑠香
1999年5月22日生まれ 宮城県出身 身長164.4cm
●朝日花奈
1997年7月13日生まれ 千葉県出身 身長153cm
★彼女たちが優勝した、電子書籍グラビアブックの閲覧数を競いあう「グラビアブックバトル」。優勝のご褒美として「豪華グラビアブック」を制作、ブックパス読み放題会員向けに独占配信中です。