"尻職人"こと倉持由香の妹的な存在であり、ゲーマーグラドルとして絶大な人気を誇る"ゆのしー"こと水沢柚乃(ゆの)が、『週刊プレイボーイ』52号(12月10日発売)のグラビアに登場!
グラドルの間でブームになっている「#10秒グラビア」を始めた理由とは──?
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──ゆのしーといえば、ツイッターに定期的にアップしている「#10秒グラビア」が話題で、今ではほかのグラドルたちにも浸透しています。そもそも始めようと思ったキッカケは?
水沢 「10秒グラビア」をやり始めたのは、去年のクリスマス前。当時、ツイッターのフォロワー数が3万人前後で、とりあえず10万人にしようって目標を立てて、ひたすら研究したんですよ。
「Twitterアナリティクス」を使ってどんなツイートをしたらフォロワー数が伸びるか分析したり、広告関係の人に「ハッシュタグは10文字以内で数字とカタカナをバランスよく入れたほうが覚えられやすい」ってアドバイスをもらってあれこれ考えたり。
──かなり本格的! それで「#10秒グラビア」っていう言葉ができたんですね。その結果は?
水沢 4ヵ月後に10万人を突破しました! おかげさまで今もフォロワー数は伸びていて、16万人を超えました(12月4日現在)。
──それはスゴい! 10秒グラビアは何かテーマとかあるの?
水沢 初期の頃は、ツイッターを見てくれる人が少しでも撮影会に興味を持ってもらえるように、「次回はこんな衣装を着て、こういうポーズをします」っていう説明の意味合いが強かったんです。それがだんだんと過激になっていって、今はただの露出狂みたいになっていますけど(笑)。
──ゆのしーが芸能界デビューするキッカケって、撮影会だったんだよね?
水沢 そうなんです。16歳のときにポートレートモデルをしたくて、撮影会のモデル募集に自分で応募したんですよ。私服の撮影だと思って会場に行ったら......スタッフさんに「水着だけど大丈夫?」と言われてビックリ。募集要項には「水着モデル」って書いてあったのに、私が全然見ていなくて。
でも、静岡からわざわざ東京まで来ているし、「やべー、ここで断るわけにもいかない」と思って......。実際にやってみたら、けっこう楽しかったんですよね。出演料も地元でアルバイトをするより断然良かったですし(笑)。
──撮影会で稼いだお金は何に使っていたの?
水沢 全国のゲーセンを巡っていました! 中学時代はオンラインゲームの『マビノギ』を部屋でプレイしていたのですが、ご飯を食べないほど熱中していたら、お母さんにパソコンを取り上げられてしまって。仕方なく、高1からゲーセンに通うようになったんです。
そのときにドハマりしたのが、音ゲーの『SOUND VOLTEX』(コナミ)。SNSやネットコミュニティなどを通じて全国に友達ができて、大阪は毎週のように行っていたし、沖縄にもひとりで遠征していました。
──ゲーセンのために沖縄まで行っていたとは!
水沢 友達に会うだけじゃなく、環境を変えたほうがいいスコアが出やすいっていうのもありました。同じゲーセンで根を詰めてやっていても、壁にぶつかったりするんですよ。今もプレイしていて、まだまだ極めている最中です。
──話は変わるけど、事務所の先輩は"尻職人"こと倉持由香さん。どんな存在ですか?
水沢 今はお姉ちゃんみたいになっていますね。毎週のように倉持さんの家に泊まりに行っていて、吉田早希さんや鈴木咲さんをはじめグラドルの皆さんもよくいらっしゃるので、みんなで鍋パーティをしたり、ゲームをしたり、本当に楽しいんですよ。
相談にも乗っていただいたりして、この間も仕事で悩むことがあって、泣きながら倉持さんの家に行ったら、「ゆのしーは頑張っているから大丈夫!」って励ましてくれました。
──いい先輩だねぇ。最後に来年の目標をお願いします!
水沢 グラビアとゲームの仕事をもっと頑張って、いつかは週プレさんの表紙を飾りたいです!!
(スタイリング/八杉直美 ヘア&メイク/ANNA.)
●水沢柚乃(MIZUSAWA YUNO)
1998年2月20日生まれ 静岡県出身 血液型=O型
身長157cm B82 W58 H83
○『スターオーシャン:アナムネシス』公式生放送にレギュラー出演中!「ミスiD 2019」受賞。アパレルブランド『LIVERTINE AGE』コラボアイテムが近日受注開始!
公式Twitter【@mizuyuno_】公式Instagram【@mizuyunosan_】