サイバージャパン ダンサーズのKANA、KANAE、KAREN、KAZUE、HARUKA、JUNONが『週刊プレイボーイ3・4合併号』(1月4日発売)のグラビアに登場、豪華絢爛な着物姿と雪の中で水着を披露している。
グループの中で"バズーカ"のあだ名を持つHARUKAを直撃した。
■CJDに入ったのは今も夢じゃないかなって
──開放的な夏のイメージが強いので、今回の"冬のサイバージャパン ダンサーズ(以下、CJD)"、新鮮でした!
HARUKA 私も最初、想像つかなかったです。しかも雪の中でビキニって大丈夫かなと思ったし(笑)。でも大勢でキャーキャーやれて楽しかったです。正月号ってことで、着物まで着られました。
──おめでたいグラビアになりましたよね。書き初めも披露してもらいましたけど、HARUKAさんが書いたのは「年中バズーカ」。これはどんな意味?
HARUKA "バズーカ"は私のあだ名なんです。ボス(サイバージャパン代表のMITOMI TOKОTO氏)がつけてくれました。胸が大きいからって(笑)。
──確かにドーンって飛び出しそうなほど立派ですよね。Fカップって聞いたけど、くびれてるからそれ以上のインパクトです!
HARUKA でもずっとコンプレックスでしたけどね。高校まで12年間器械体操をやってたけど、レオタードが恥ずかしくなって辞めちゃったし。服もいつも胸が目立たないものを着ていました。
──でもCJDは水着が"衣装"でしょ。どうしたって目立つわけで。自分で新メンバーに応募したそうだけど、それはなぜ?
HARUKA 自分を変えたかったんです。初めてSNSで見たとき、水着姿があまりにカッコいいからびっくりしちゃって。隠してちゃダメなんや、自分も堂々とせなと思って。あと私は今よりぽっちゃりしてたんですけど、皆さんのスタイルの良さにも憧れました。
──それですぐ入れたんですか?
HARUKA 2度目の応募でトライアル(研究生)として、ステージには立たせてもらえたんですけど、1年半かかりました。
──1年半は長いですね。
HARUKA ずっと不安でした。毎回全力で踊るんですけど一向に(合格の)オーケーが出なくて。高校のときダンスもやってたんで、少しは自信があったんだけど......。で、私より後にトライアルになったコが先にデビューしたり。
──体操みたく点数がつけられる世界じゃないですもんね。
HARUKA そうなんです。だから頑張るしかなくて。ダンスを必死に練習したり、トレーニングをやって、腹筋が浮き出るまで体を絞ったり。ここまでやってダメならもう諦めようと思ったとき、デビューが決まりました。
──じゃあうれしかったでしょ?
HARUKA というより信じられなかったです。今も夢じゃないかなって。そのとき出た新加入のニュース記事を見返しては、メンバーになったって実感しました。
──加入してからの反響はすさまじく、2ヵ月でインスタグラムのフォロワーが15万人も増えたとか。
HARUKA そうなんです。朝、目覚めたら1000人も増えてることもあったり。最近は私からCJDを知った方もいるみたいで、それもびっくりします。
──HARUKAさんはほかのメンバーのようにギャルっぽくないから目立つというか。ちなみに自分はCJDの中でどんなキャラを打ち出したいですか?
HARUKA ......(しばし熟考)。やはり"バズーカ"ですね。
──おーっ!
HARUKA 最初、ボスにグラビアで売り出したいと言っていただいたので、グラビアを見たいって思われるようになりたいです。
──CJDのグラビア担当みたいな。昔、胸で悩んでいたのが信じられない展開ですね。
HARUKA 本当に。でも今もステージが終わった後とか、ファンの方から動画が送られてきたりすると「やばっ! めちゃ揺れてるやん!」って、恥ずかしくなりますけど(笑)。
CJDのメンバーなので「胸だけやん」って言われないよう、もちろんダンスでも魅せていきたいです。読者の皆さん! 2019年は"CJDのバズーカ"をよろしくお願いします!
■HARUKA
大阪府出身 身長160㎝ B90 W65 H85 血液型=O型
○チーム加入後、わずか3ヵ月でフォロワー数が15万を超した大型新人。愛称は「バズーカ」公式Instagram【@cjd_haruka】