ここ最近、田中みな実アナ(元TBS)の闇キャラに拍車がかかっている。
担当番組『ひるキュン!』(TOKYO MX)で、「酔ってどうしようもなく落ち込んだとき、誰かに電話しようと思ってケータイを開くんだけど、かける相手がいないって思って。ケータイを捨てようか迷ったことがある」「同窓会とか、いろんなコミュニティから除外されている」などと発言。心の闇の深さを露呈しているのだ。
旧知の放送作家が語る。
「どんどんヤバい方向に行っていますよね(苦笑)。新人時代は飲み会にも積極的に参加するタイプで、協調性もあったんです。知り合いの会社にフラリと立ち寄り、社食でランチをしていたこともありますから。もともとは、闇キャラとは正反対の性格だったんだけどなぁ」
闇キャラになった理由を、業界関係者はこう分析する。
「フリーになっていろんな人が近寄ってくるようになり、人間関係が煩わしくなったのではないでしょうか。昔よく一緒に仕事をしていた番組ディレクターも、彼女と連絡が取れなくなったと嘆いていました。闇キャラは建前ではなく、もしかしたら本当に孤立しているのかもしれない」
最近は仕事に対する意欲も失っているという話もある。
「彼女は向上心が強く、プロ意識も高い。闇キャラが人気を博していますが、彼女からすると本意ではないはず。サバサバした性格の彼女のこと、テレビ業界に見切りをつけなければいいのですが......」(前出・放送作家)