アイルランド、アメリカ、ロシア、日本のクォーター・くるみがグラビア界に降臨!

アイルランド、アメリカ、ロシア、日本のクォーターで、なんと日本語、英語、韓国語を操るトリリンガル美女・くるみが、『週刊プレイボーイ10号』(2月25日発売)のグラビアに初登場!

ズバ抜けたビジュアル、そしてトークの面白さで間違いなく即戦力の彼女を直撃した。

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──お母さんが日本人でお父さんがハーフ?

くるみ パパがアイルランド、アメリカ、ロシアのミックスです。

──どっちに似てるの?

くるみ 顔も骨格もママにそっくりです。パパは見た目が完全に外国人なので、私のどこにパパが入ってるんだろうってくらいで(笑)。ちょっとだけ竹内力さんに似ているんですよ。目と鼻と眉毛が。

──濃いね。

くるみ 濃いんです。でも私、パパの顔がタイプなんですよ。竹内力さん、曙太郎さん、あのゾーンが好きですね。

──濃くてデカい人ってこと?

くるみ はい、大きい人、好きです。大きければ大きいほどいい。お相撲さんもいいですよね。フワフワしていてかわいいっていうか。でも友達に曙さんがタイプって言うと「あけぼのっ!?」とか「絶対ウソでしょ!?」って言われるんですよ。それ、私にも曙さんにも失礼でしょって(笑)。

──現在、モデルとして活動中でグラビアはほとんど経験がなかったとか。

くるみ グラビアというと、エロい感じで撮られたり、見られたりするイメージがあって、ちょっと......って思っていたんです。でも今回撮影してみて、すごくキレイに撮ってもらえたし、本当に楽しかったです。ハイレグの水着なんて生まれて初めてでしたし(笑)。

──初ハイレグの感想は?

くるみ 最初はめちゃくちゃ恥ずかしかったです。こんなに上がってていいの?って思ったんですよ、股が。でも撮っていただいたらすごく脚が長く見えるし、お尻もキレイに見えるし、これいい!と思って。早速、撮影の後に自分でハイレグの水着を買いました(笑)。

──撮られた写真を見た感想は?

くるみ いや~、私ってなかなかいいお尻してるんだなぁって思いました。

──気づいちゃった?

くるみ はい。私、今ジムに通っているんですけど、撮影後はより重点的にお尻を鍛えるようになりました。いつお尻を出しても......出してもって変だな(笑)、いつ撮られても大丈夫なように鍛えてます。最近はお風呂屋さんとかに行ってもすごく人の体を見るようになりました。やっぱりお尻って年齢が出ますよね。

──垂れ具合とか、たるみとかね。

くるみ どんなに顔がキレイでもお尻の落ち具合で「あぁ......」って。映画『テルマエ・ロマエ』の銭湯のシーンでもおじいちゃんがいっぱい出てくるじゃないですか。みんなすごくお尻が垂れてて。

──あれは、おじいちゃんだから。

くるみ いや、私も行き着く先、ああなるのかと思うとケアに気合いが入ります。

──まだくるみちゃんを知らない人に「くるみちゃんて、どんなコ?」って聞かれたらなんて説明する?

くるみ とても性格がいいです。短気じゃないし。あと、面白い。

──それ、自分で言う?(笑)

くるみ もともと顔がきついんで、黙っていると「機嫌悪いの?」とかって言われるんですけど、本当は全然そんなことないんです。よく笑いますし。

──顔と声にギャップがあるよね。

くるみ よく言われるんですけど、これはバッドポイントですね(笑)。特殊というか、アホっぽいというか、アニメ声すぎるんですよね。これじゃあ絶対に女優さんとかできないですよね(笑)。

──そんなことないけど、バラエティ向きかもしれない(笑)。

くるみ バラエティのお仕事をやりたいんです。おしゃべりするのが大好きなので。そして最後は『アナザースカイ』に出るのが目標です! もう3年ぐらい前から、自分が出演したときの構想を練っているんです。あれに出られたら仕事辞めてもいいです!

──最後に、読者にひと言。

くるみ 私、本当に性格いいんで、仲良くしてください。

■くるみ(KURUMI)
1994年6月29日生まれ 北海道出身 身長168㎝ 血液型=AB型
趣味=サーフィン、スノーボード、スケートボード 特技=暗記、バルーンアート、ギター
○テレビCM、広告、雑誌などのモデルとして活動。『世界ふしぎ発見!』(TBS系)のミステリーハンターとしても活躍中。公式Instagram【@kurumikahn】