特技は空手。澄んだ瞳に整った顔、そしてとっても小さな体に大きな夢。週プレ史上最小級、身長145cmのミニマム美少女・郡司芹香(ぐんじ・せりか)ちゃんが3月11日(月)発売の『週刊プレイボーイ12号』に初登場する。

ラジオ番組『レコメン!』(文化放送)でラジオに出演する傍ら、女優や歌手としても活躍する彼女を、週プレ誌面よりもひと足お先にご紹介。ここでしか見れない珠玉のアザーカットも公開しちゃいます!

――さっそくですが、週プレ初登場ということで、まず自己紹介からお願いします!

郡司 郡司芹香、神奈川県出身の20歳です! 基本的にかなりインドア派で、お休みの日はポテトチップスを片手にアニメ鑑賞をしたり、ゲームをしたり......。あとはお兄ちゃんとよくお出かけに行ったり、一緒にアニメを観ることも多いですね。

――確か、昔空手で全国大会に出場されたこともあるんですよね?

郡司 はい、空手もお兄ちゃんの影響で初めて。当てる方の空手ではなくて、型の競技で一度出場しました。

――ぜひ、見せていただきたいのですが......!

郡司 とは言っても、中学1年生でやめてしまったので、現役でやられてるから見たら、大したことないと思います......、それでもよければ!



――ウワッ、キレキレですね......! 清楚なビジュアルとのギャップがとても素敵でした。

郡司 ありがとうございます! 緊張しました~(笑)。

――ところで郡司さん、芸能界にはもともと入りたかったんですか?

郡司 いや、最初はそうでもなかったんです。小さい頃から、テレビでアイドルを見るのは好きだったんですけど、自分がやろうとまでは思っていませんでしたね。

でも高校時代、夏休みの宿題に追われてた時にふとテレビを見た瞬間「この人達はこんな量の宿題をどうやって仕事やりながらこなしてるんだろう」って不思議に感じて、結果「私もテレビの世界に入れたら宿題やらなくてもいいんじゃないか? じゃあ入ってみたい!」って思ったのが、きっかけというか(笑)。

――めちゃくちゃ不純な動機じゃないですか!(笑)

郡司 そう、めっちゃ不純なんです! でも今は、この道に入ってよかったなって思っています。

――今回のグラビア撮影はまだ寒さの残る長野でのロケでしたが、雪の中弱音を吐くことなく、カメラに集中されていました。

郡司 撮影した時は気温が氷点下だったし、体がすっぽり埋まるほど雪が積もっていたんですけど、むしろ楽しかったです。撮影前に「寒い!」って言葉を絶対に発しないようにしようとだけ決めてて、そしたら不思議と寒さを感じませんでした。初めてのお仕事でわからないことだらけだったので、緊張もしましたけどね。

撮影が決まってからは、いろんな女優さんの写真集を読んで勉強しましたし、お風呂の鏡の前で「こんな感じかなあ?」ってポージングの練習をしたりもしました。

――その成果、間違いなく出ていたと思います。空手をやっていたからか、カラダも引き締まっていましたね。

郡司 特に鍛えているというわけではないんですけどね。でも今回の撮影の前は特に節制しました。大好きなポテトチップスも封印して、コーヒーゼリーばっかり食べてました。

――そういえば撮影の合間もほとんど何も口にしていませんでしたね。

郡司 やっぱりいい撮影にしたいという思いが強かったので......! でもロケの前の日にお母さんに「撮影が終わった日に食べたいものリスト」を渡していたので、家に帰ったらお母さんが明太フランスパンやポテトチップスをたくさん用意してくれてて。夢中でほおばりました(笑)。

――幸せそうに食べている郡司さんの顔が容易に想像できます。この記事にも掲載されている、赤いマフラーのカットも印象的ですね。

郡司 ありがとうございます。素敵なスタッフさんに囲まれて「私なんかがいいのかな!?」って気持ちだったんですけど、私に合った写真を撮っていただけてうれしかったです。このほかにも素敵な写真がたくさんあって、「素の私」が伝わると思います。週刊プレイボーイ本誌に載る写真もぜひ見ていただきたいですね。

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『週刊プレイボーイ12号』では、郡司芹香ちゃんの初グラビアとともにインタビューも掲載。独特すぎる結婚観や撮影秘話についてなど、面白いお話、いっぱいです。そちらもぜひお楽しみに!

●郡司芹香 Gunji Serika
1998年9月21日生まれ 神奈川県出身 身長145cm B80 W56 H84 特技:空手
◯香取慎吾と草彅剛によるユニット・SingTuyoの楽曲『KISS is my life.』のMVに出演して話題に。
◯毎週月曜日、文化放送にて放送中の『レコメン!ニュースネットワーク』(毎週月曜~木曜日、22時~25時)にて月曜レギュラーを務める