適乳女王の大貫彩香が、秘密兵器のヒップをついに解禁！
適度な大きさ・形の乳、で"適乳"。その"適乳"が代名詞となった大貫彩香（おおぬき・さやか）が、『週刊プレイボーイ１１号』（３月４日発売）の袋とじグラビアに登場。
「魔尻解禁」というタイトルのかなり攻めたグラビアに挑戦した理由やプライベートについて語ってもらった！
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――今回の袋とじグラビア、かなり攻めてますね。ここまでやろうと思ったのはどんな理由から？
大貫 私、デビューして今年で８年になります。年齢的にも２０代も半ばを過ぎたし、次のステージに行きたくて。そのために思い切ったことをやりたかったんです。
――覚悟のグラビアだと。でもトップレスのカットもあるし、撮影は緊張したのでは？
大貫 それがまったく（笑）。撮影前は少し不安もありましたけど現場は楽しくて、緊張どころか大はしゃぎでした。特に"髪ブラ"は前々からやってみたかったのでうれしかったです。
――それにしてもバランスの取れた見事なスタイルです。タイトルに「適乳」とありますが大貫さんは以前、週プレの『適乳（＝適度なサイズ・形の乳）番付』で「東の横綱」に輝きました。
大貫 はい。昔は大きな胸に憧れていましたけど、今はこの「ちょうどいい胸」が誇りです。あと、今回タイトルに「魔尻」ってあるのが、またうれしくて！
――実は大貫さんはヒップも魔性的なくらい魅力なんですよね。
大貫 ありがとうございます。前に事務所の先輩の杉原杏璃さんに「大貫は尻がいいよね」と言っていただいたことがあって......見つけていただいてよかったです。次は「美尻番付」でも横綱になれるよう精進します（笑）。
――そもそもデビューの経緯は？
大貫 高３のとき、スカウトされました。最初は悩んだけど、憧れもあって。大学に通いながら仕事するようになりました。
――大学はデザイン系の学校なんですよね。昔から絵が好きだったんですか？
大貫 はい。学生の頃は誰もいない放課後の美術室で絵を描くようなコでした。雑貨のデザイナーを目指していた時期もありました。
――絵を描くって、自分の世界にこもるでしょ。内向型の人も多いですが、大貫さんは？
大貫 私も実はスーパーシャイです（笑）。昔からマネジャーさんに「自分をもっと出せ」ってよく言われます。今でも仕事中に発動すると大変です。ただグラビアは自分が被写体だけど、スタッフさんと世界観をつくり込むことができるので楽しいですね。だから８年も続けられたんだと思います。
――グラビアは適職なのかもしれませんね。趣味なんてあります？
大貫 部屋にこもって、映画を何時間も見ることです。あと運動が大好きなので、激しくキックボクシングしたり、ジムで思い切りトレーニングに励んだりとか。
――映画を見まくって、その一方で、目いっぱい運動する、と。
大貫 割と極端かもしれないですね（笑）。極端といえば、友達と読書するのも好きで。
――友達と読書？
大貫 友達と約束してカフェに行き、お互い本を読むんです。おしゃべりはほとんどなし。で、時間がきたらさーっと解散する。ただ一緒にいるだけなんですけど、その穏やかな空気が好きで（笑）。
――ちょっと変わっているかもしれないですね。お酒は？
大貫 好きです。飲むと陽気になって、カラオケを歌いたくなりますね。実は私、３ヵ月に１日、"不死身の日"があって。その日はどれだけ飲んでも、全然気分悪くなったりしないんです。延々と飲み続けちゃいます。
――極端というか......大貫さんは「ちょうどいい体」の持ち主ですが、やることは何かと「ちょうどよくはない」かも（笑）。最後に今後の目標を教えてください。
大貫 先日ドラマ『高嶺と花』に少し出させていただいたり、あと舞台をやらせていただいてるんですけど、最近お芝居が楽しくなってきました。グラビアをやってきたので、それも生かしたいですし、もっと勉強を重ねて幅広く活動していけたらなと思っています。それこそ本当に、「ちょうどいい」どころか思い切り振り切ってやっていきたいと思っています。
（スタイリスト／笹谷監子 ヘア＆メイク／杉村理恵子）
●大貫彩香（おおぬき・さやか）
１９９２年１０月１日生まれ 神奈川県出身 身長１５７ｃｍ Ｂ８５ Ｗ６０ Ｈ８９ 血液型＝Ａ型
○最新ＤＶＤ『彩香先生とボク』（Ｍ．Ｂ．Ｄ メディアブランド）が３月２２日（金）に発売予定。４月６日（土）１６：００より、東京・秋葉原のソフマップＡＫＩＢＡ④号店アミューズメント館８Ｆで発売記念イベントを開催予定。毎月第２・４土曜の１４：００より公開生放送の渋谷クロスＦＭ『グラチアＲａｄｉｏ Ｓｔａｔｉｏｎ』にレギュラーＭＣとして出演中。「サンスポＧｏＧｏクイーン２０１８」グランプリとして活動中。公式Ｔｗｉｔｔｅｒ【@sayaka_oonuki】公式ブログもチェック！