おとなしい性格だったがマジメではなかったというHARUKA おとなしい性格だったがマジメではなかったというHARUKA

人気絶頂、サイバージャパン ダンサーズの新人・HARUKA(はるか)が、3月25日(月)発売の『週刊プレイボーイ14号』で初となる貴重なソログラビアを披露!

サイバージャパン ダンサーズとグラビア撮影の違いや学生時代の話、趣味のギターについて聞いた。

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■お尻のカットは少し恥ずかしいです

――ついにソログラビア解禁です! 今回の撮影、サイバージャパン ダンサーズ(以下、CJD)として出演するときと気持ちの上では違いました?

HARUKA 違いましたね。そもそもソロで何かをやること自体初めてなので不安で。前日は眠れませんでした(笑)。撮影は途中から楽しくなってきましたけど。

――どのカットも、普段より落ち着いた雰囲気ですね。

HARUKA CJDのときはカッコよくキメるぞって強く意識してるんです。でも今回は力を入れてないし、メイクもナチュラルで、文字どおり素顔の自分です。

――"バズーカ"と呼ばれるだけあって胸が印象的なHARUKAさんですが、お尻も立派です。

HARUKA お尻メインのカットはグラビアどころか、インスタでも上げていないので、少し恥ずかしいです(笑)。でもそう言ってもらえるのはうれしいですね。

――今回、先輩たちの反応は?

HARUKA 実はまだ言ってないんです(笑)。でも喜んでくれるといいですね。

――前々から聞きたかったんですが、CJDはみんな元ギャルたちの集団ですが、HARUKAさんもそうなんですか? 黒髪だし雰囲気的には違う気が。

HARUKA 私はギャルではなかったです。

――ではおとなしくマジメなコ?

HARUKA 割とおとなしい性格でしたけど、マジメではなかったです......。ちょっと悪いコたちのグループにいたかな(笑)。

――では不良!?

HARUKA いや、そんなヒドいことはしていないですよ(笑)。髪を明るくするとかその程度。校則も緩かったですしね。というか、頭のいい学校ほど校則が緩いじゃないですか。私、中学のときは偏差値38だったけど、勉強を頑張って、普通の進学校に入って。それで羽を伸ばしていたんです。

――ビリギャルみたい(笑)。

HARUKA やればできると変な自信を持ってしまったので、高校に入ってからは授業中、いつも寝てましたけど(笑)。

――大らかな性格ですね。ところで、最近の休日の過ごし方は?

HARUKA もっぱら部屋の掃除ですね。あと映画を見たり。

――友達とご飯に行ったり、クラブに行ったりとかは?

HARUKA ないです。メンバー入りしてまだ半年で、友達もまだ少ないし。今はキレイな部屋でくつろぐのが一番の幸せ。クラブは若い頃、行ってましたね。

――若い頃ってまだ22歳でしょ!

HARUKA あと最近はギターを弾いてます。2年前、脚を骨折して外出できないから、始めたんですけど、最近また練習してて。3曲は弾き語りできますよ。

――ダンスミュージックで派手に踊るCJDのイメージとはギャップがありますね。さてCJDの正規メンバーになり、半年がたちましたが緊張は解けました?

HARUKA はい。最近はお仕事をいただく機会も増えたんで別の緊張がありますけど。

――あらためて「CJDに入ってよかったな」と思うことは?

HARUKA これは先輩も言ってたんですけど、2度目の青春を送れていることですね。ステージに立って音楽に合わせ、メンバーやお客さん方と一体となるんです。それが感動的で。思わず「これは2度目の青春やな~」って。

――学校を卒業したら部活もないし、そんなふうに仲間と感動を共有することってないですもんね。今後の目標は?

HARUKA CJDっていろんな先輩方がつくってきた歴史があるんです。なので自分もその一員として、いつか先輩方に「今後はHARUKAに任せて大丈夫」と思ってもらえるようなしっかりした存在になりたいです。あとは仕事面で、応援してくださるファンの方々に常にうれしい報告をし続けていけるよう努力を重ねていきたいですね。

(スタイリング/松田亜侑美 ヘア&メイク/白水真佑子)

●HARUKA(はるか) 
1996年5月2日生まれ 大阪府出身 身長160cm B90 W65 H85 血液型=O型 ○愛称の「バズーカ」は、ボスであるDJ、MITOMI TOKOTOが名づけた。毎週末、全国各地のイベントに出演中。その他詳細は、公式Instagram【@cjd_haruka】まで