黒髪をアピールする大原(左)と川島(右)

11日、化粧品メーカー柳屋本店が主催する『「柳屋あんず油」Presents 第4回黒髪美人大賞』大原優乃が選ばれ、授賞式に出席した。

同社の創業400周年を記念し、2015年より始まった『黒髪美人大賞』。「健康的なツヤ髪」「自然体で清らかな雰囲気」「チャレンジ精神旺盛」という3つのポイントから選ばれ、これまでに川島海荷高橋ひかる、騎手・藤田菜七子が受賞している。

この日は"初代黒髪美人"で、「あんず油」のイメージキャラクターを務める川島もプレゼンターとして登場。川島は黒髪について、「日本人に似合う色。ケアすることで清潔感が生まれて、美しく見てもらえると思います」と魅力を語った。

そして川島が、「最近ハマっているのは、『あんず油』をヘアセット後につけて......」と言うと、大原が「あっ!」と反応。「そう、ツヤっぽく見せる"ツヤ髪"にしています。いま流行りの髪型でも使えるので、ぜひ!」と川島から勧められた大原は、「かわいいですよね! 私も(ツヤ髪)デビューします」とノリ気だった。

以前、「美容師さんから黒髪が似合う顔立ち」と太鼓判を押され、黒髪を"決意"した大原は、「生まれてから19年、ずっと黒髪でよかったと思います。歴史ある『あんず油』の大賞で、お母さんやおばあちゃんもすぐわかる商品なので連絡しました」と受賞に大喜び。

さらにこの日は「3年後の自分をイメージした衣装」ということで黒く透けた大人っぽいワンピースを着用。普段はかわいらしい衣装が多い大原だが、「自分の意見を持って、強く前に進める女性はかっこいい。この賞に見合う素敵な女性になれるように頑張ります」と決意。

しかし、「2個下の弟からは『優乃』って呼ばれていて、最近『ゆうちゃん』に進化したので、いつか『お姉ちゃん』と呼ばせたいです」と、いたずらっぽい笑顔で目標を明かした。