女優の今田美桜が17日、都内で行なわれた『LINE Pay』記者発表会に出席し、アンバサダーに就任したことを発表した。

この日、同社の長福久弘取締役COOは『平成最後の超Payトク祭』として、最大20%分、総額5000円分を還元するキャンペーンを発表。

「普段はコンビニでピッってしてます。スマホひとつで(決済できる)手軽さがいい」と同サービスを利用している今田は、「使わないともったいないと思いました。家電製品とか買いたいと思います」と利用に意欲的。「乾燥しているので加湿器とか」と健康に気をつかっているが「扁桃腺(へんとうせん)が腫れやすくて3カ月に1回くらい腫れる。今は特に扁桃腺を撃退したいですね」と意外な弱点を告白した。

そして、今回のキャンペーンが"平成最後"ということで、次の元号「令和」に対する印象を聞かれた今田は、

「私は平成しか知らないですけど、次の令和がどんな時代になるんだろうと、ワクワクもありますし、不思議な感覚がすごいあって。あと2週間で(平成が)終わるのが、さみしいのか楽しみなのか、とても不思議です」

と素直な感想を明かし、令和時代の目標として「『LINE Pay』のスペシャリストになる」とアンバサダーとしての役割を果たした。

アプリとなった『LINE Pay』を体験し、驚く今田

またイベントでは、同サービスのアプリリリース(現在はAndroidのみ、iOSは後日)も発表。これまで『LINE』内のサービスだったが、アプリ化に際して立ち上げ時のパスワード入力をなくしたうえで、利用店舗のマップやキャンペーン情報の提供など、ユーザーの利便性を向上させた。

いままでとは使い勝手が変わるということで、今田が実際に体験することに。

アプリを立ち上げるとすぐにQRコードの読み取り画面になり決済できることに、思わず「はやっ!」と驚き。進化を実感した今田は「『LINE Pay』、めっちゃいいけん、使ってみてね」と博多弁でアピールした。