女神ボディを持つ20歳の女優、清水綾乃

水着グラビアを解禁して以降、その"女神ボディ"でファンが急増中の清水綾乃(しみず・あやの)が、4月30日(火)にデジタル写真集『僕だけが知っている』をリリースした。

このデジタル写真集は、『週刊プレイボーイ15号』(4月1日発売)に掲載された彼女のグラビアが大好評だったことを受け、本誌未公開カットをふんだんに収録して、新たに発売されたもの。

3月20日に二十歳をむかえ、大人の道を歩みだしたばかりの彼女に、今の心境を聞いた。

――撮影を振り返っていかがでした?

清水 今回はデートという設定だったので、そばに誰かがいるようなイメージ。こうだろうなという彼女像を自分で描いてやってみました。公園でのデートシーンはキャピキャピ感ではないけど、女のコらしさみたいな。でもホテルでは大人っぽさを見せられるように。

――普段の清水さんはキャピキャピと大人、どっち?

清水 大人ですかね......。もともとキャピキャピがあまりなくて、普段から大人って言われますし、そっちのほうが素な感じでできました。あと、前は明るい表情で笑顔みたいな撮影が多かったんですけど、今回は大人っぽい衣装が多くて、そういう部分で二十歳になったということを実感しましたね。

――以前はグラビアが苦手と言っていましたが、今はどうですか?

清水 楽しいです。カメラマンさんが毎回自分の違う表情を引き出してくれるのがうれしくて。最近はジムに通ったりもしてます。

――それはよかったです! ちなみに理想のデートプランは?

清水 ドライブデートに行きたいですね。免許を取ったので運転もしたいです。春だったら、桜でいっぱいの道を通るのが好きなので、車で行ってみたい。渋滞していても、そのぶんゆっくり見れるから楽しいし。

――理想の彼氏のタイプは?

清水 自分も頑張ろうと思わせてくれる存在の人がいいですね。夢を追いかけていてほしいけど、そればかりだと嫌なので、現実をちゃんと見つつ(笑)。ひとつ達成したらまた別の目標みたいな。あとは自分でなかなか決められないタイプなので、「どこへ行きたい?」じゃななくて「どこどこへ行こう!」って、引っ張ってくれる人がいいです。

――二十歳になっていかがですか?

清水 この世界に入ってから大人の人しか会ってないし、精神年齢も大人だった、やっと中身に年齢が追いついたなって(笑)。特に18歳の頃は高校を卒業して、お仕事もしてるのに、大人じゃないんだってもやもやもあったんですけど、やっと堂々と大人と言えるようになりました。これからやることに責任を持って、やりたいことをやって立派な人になりたいですね。

――あらためて二十歳の目標を聞かせて。

清水 役者としてもグラビアとしても、同世代に勢いのあるコも多いので、追いつきたいじゃないけど、自分もそこと競争できるようになりたいです!

清水綾乃(しみず・あやの) 
1999年3月20日生まれ 東京都出身
○MBSラジオ「オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~」にヤンヤンガールズ11期生として出演中!
公式Instagram【@_shimizu_ayano】公式Twitter【@_shimizu_ayano】

デジタル写真集『僕だけが知っている』は「週プレ グラジャパ!」で発売中 http://bit.ly/2DzSxm1