近い将来、女優やモデルといったさまざまな分野の最前線で活躍していくであろう10代の美少女たち。そんな彼女たちの魅力を読者に知ってもらうべくスタートした、週プレNEWS&週プレモバイル連載『微熱少女』。

毎週月曜日に、週刊プレイボーイが注目した美少女が登場するこの連載では、撮り下ろし写真とロングインタビューで彼女たちの魅力をお届けします。

第20回は、福岡・北九州出身のモデル、関マリアンナちゃん。モデルを志したきっかけを語ってくれたインタビュー前編に引き続き、後編ではSNSとカレーに対する情熱について聞きました。

――インスタグラム経由で現在のモデル事務所からスカウトされたという関さんのように、現代ではSNSが情報発信ツールとして重要な役割を担っています。投稿するときに気をつけていることはありますか?

関 思いついたことを衝動的にアップすることですね。

――インタビュー前編のまじめで几帳面な印象とは真逆ですが......。

 そう、私はまじめで考えすぎちゃう性格なんです。だから逆に、インスタは思いついたことや今目の前にある食べ物なんかを、あまり深く考えずに撮影して上げることを意識してます。撮って10秒ぐらいで投稿していることもあるぐらい。でもそれが仕事につながっているから、結果的にいいんじゃないのかな? 思考をそのままSNSに吐き出すことで、普段の考えすぎな自分とバランスを取ってるイメージですね。

私はそばかすがチャームポイントだと思っているので、ふだんはファンデーションもあまりつけないし、日焼け止めだけ塗って外出たりしちゃう。そういう写真もどんどんアップしてますし、お風呂上がりにすっぴんで撮った写真とかも載せてますよ。

――そんな関さんの衝動的インスタグラム、読者の皆さんにもぜひチェックしてもらいたいですね。先日もインスタのストーリーで、「自信の源になるものはない」と、モデルさんらしからぬ赤裸々な心境を吐露されていました。

 今の自分には、「これが私だ」って自信を持って言える"核"みたいなものがまだないんです。だからこそ、いろんな音楽や小説、マンガや芸術に触れてそのすべて取り込みたいなって思う。そういった作品に限らず、電車やスクランブル交差点で他人を観察するだけで楽しいんです。「この人はこういうしぐさをするんだ」とか、よく見てるとひとりひとりに個性があって面白いんです。東京は他人がいっぱいいるし。

――他人、ですか。

 そう。私の地元に限らず地方はそういう傾向が強いと思うんですが、"他人"が"他人"のままでいられないというか......良くも悪くも人間関係の結びつきが強くて、息苦しさを感じることもありました。

それに、小学校のときって「班」で何かを作ったりする授業があったじゃないですか? ああいうのも苦手だったな。「人と一緒に同じことをする」のが得意じゃなくて、班活動のときは「私がひとりで作る」か「ほかの人に作ってもらって、私は何もしない」かの二択でしたね。陸上も基本個人競技だし、集団行動に向いてないのかも。

――モデルの仕事もいろんなスタッフで成り立つ、いわば集団行動ですが、こちらはどうでしょう?

 モデルの仕事もたくさんのスタッフさんが関わっていますが、班活動と違ってみんな役割が違いますよね。カメラマンさんがいて、ヘアメイクさん、スタイリストさんがいる。そうやって、違う分野のスペシャリスト同士のチームプレイでひとつの物を作るのは好きだし、向いてるなって最近気がつきました。だから今の仕事は毎日本当に充実してます。日々ばっちりですよ!

――陸上で鍛えたスタイルも生かせますしね。

 それが、最近走ってないからぷにぷになんですよ~! 17時以降食事をしないとか決めて、健康管理には気を使っているんですけど。カレー屋さんでバイトするぐらいカレー好きなのに、なるべく炭水化物取らないようにしてるし。

――カレーがお好きなのに炭水化物制限をしているとは、なかなかつらいですね。

 いえ、カレーは代謝も上がるし野菜も取れるし、ルウを使わないキーマカレーにすれば小麦粉も使わずヘルシーなんですよ。サバ缶のサバを骨ごと使ったカレーが好きで、ひとり暮らしを始めて自炊もしてるんですけど、最近のサバ缶ブームで値上がりしているのが目下の悩みです。

――モデル活動と平行して自炊まで! 最近は何か作られましたか?

 昨日はバイト先でカレー食べたから作ってないな。おとといは......トマト缶でカレー作りました。あ、市販のルウは使ってないので炭水化物抜きですよ!

――カレーばっかりじゃないですか! そんな日々カレー生活の関さんですが、将来の目標はありますか?

 高校のときはもっぱら図書館で過ごしていたんですが、あるとき雑誌『装苑』を読んでて、司書の先生に冗談で「私が『装苑』の表紙に載ったら、図書室に飾ってくれますか?」って聞いたら「いいよ」って言ってくれたのがすごく印象に残っていて。だから当面の目標は、ファッション雑誌の表紙を飾ることかな。そのために日々のお仕事を頑張りたいですね。

――卒業生が表紙を飾った雑誌が置いてある図書室って、想像するとすてきですよね。

 あえて言えば、その目標が今のところ私の"核"なのかも。といっても、そんなに肩肘張らずに、スパイスたっぷりのカレーをのんびり作りながら(笑)、目の前のお仕事をやっていきたいと思います。

ヘア&メイク/たかべともみ スタイリング/石塚愛理 衣装協力/EFILEVOL、QUINOA BOUTIQUE、THE PR,ROOM、enchanted 撮影協力/book obscura)

●関マリアンナ 
2000年生まれ 福岡県出身 アメリカと日本のハーフ
〇今年4月からモデルデビュー。現在は、Adidas Equipment Gazelleの広告に出演中 
公式Instagram【@mariannaannamarianna】

★関マリアンナちゃんのアザーカット、そして撮影時のメイキング動画が『週プレモバイル』でご覧いただけます!

★『微熱少女』は毎週月曜日更新!★

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