人気アイドルグループ「ナナランド」で活躍中の美少女・竹内月音(たけうち・つきね)が、7月6日(月)発売『週刊プレイボーイ29号』のグラビアに初登場。
純真がすぎる16歳の高校2年生。彗星の如く現れた美少女に日本中が虜になる予感!
* * *
■高校2年生、16歳絶賛ひとり暮らし中
――グラビアは今回が初めての竹内さん。感想は?
竹内 相当緊張しました。普段水着を着ることもないので、「どうなるんだろう......」という不安もあったんですけど、カメラマンの薮田(やぶた)さんがとっても気さくで柔らかい雰囲気の方だったので、撮影が始まってからはリラックスできて、とっても楽しかったです。
週プレさんに載ることを家族に報告したら、おばあちゃんが「月音が雑誌に出るなんて!」ってとっても喜んでくれたんです。頑張ろうって思えました。いい反響があったらうれしいなぁ。
――現在16歳ながら、ひとり暮らしをしてるとか。
竹内 高校進学のタイミングで、芸能活動をするために石川から東京に引っ越してきました。東京に住み始めてだいたい1年くらいたちました。
――東京には慣れましたか?
竹内 最初は東京に圧倒されましたね。地元は山に囲まれた村みたいな所だったので、遊ぶにしてもなんにもなくて。コンビニも近くにないし、中学生のときは缶蹴りをして遊んだりしてました。たまにバスで街に移動して、プリクラを撮ったり。だから東京に来たときはカラオケがこんなにあるんだとか、人がこんなにいるんだって、驚きました。
――ひとり暮らしは寂しくない?
竹内 お母さんが1ヵ月おきくらいに東京に来てくれるので、そこまで心細さはないですね。あとはナナランドっていうアイドルグループで活動しているんですが、メンバーとも毎日電話したり。
――料理とか、家事も全部自分でやってる?
竹内 うーん、お母さんが東京に来たらいつも作り置きのご飯を作ってくれたり、掃除もしてくれたり......。自分で作るにしても、冷凍食品を食べたりすることが多いです。掃除もあんまり得意ではなくて(笑)。
――竹内さんは、見た目や話し方が優等生っぽい、お嬢さまっぽい印象なので、家事もそつなくこなしているタイプなのかと。
竹内 自分で言うのも恥ずかしいですが、いっつも第一印象は正統派の女のコとして、イイ感じに見られるんですよね。でもグループのメンバーとか仲いいコには、しっかりしていない人だと思われてるはず(苦笑)。
今通っている高校でも、「入試の面接のときにすごくしっかりしてたから」って入学式の新入生代表挨拶を任されたんです。そのあと、前期の文化祭の実行委員にも推薦されたんですけど、後期はキャラがバレてしまったからか、先生からそういう話もこなくなってしまいましたね......。ポンコツキャラというか......。見た目とギャップがあるねってよく言われます(笑)。
――ちなみに芸能界に進もうと思ったきっかけは?
竹内 昔から歌うことが大好きで、そういう仕事ができたらいいなって漠然と思ってたんです。それで中学2年生でお母さんと原宿に遊びにきたタイミングで、スカウトの方に「今度、ガールズバンドの大きなオーディションがあるから、受けてみない?」って声をかけていただいたんです。
それから「通らないだろう」と思っていたオーディションもなんとか通過できて、芸能の道に進むことに決めました。
――今後していきたいことは?
竹内 まずはナナランドの全員で大きくなっていきたいです。武道館でライブをするのが目標です。コロナの自粛でライブもできていなかったので、少しでも早くステージに立って、ファンの方にお会いしたいですね。
あと、2.5次元の演劇が好きで舞台でのお仕事もしてみたいと思うようになりました。あとあと、作曲の勉強もしたいです。とにかく今は、いろんなことに挑戦して、自分の幅を広げていけたらって思っています。今回のグラビアで私を知ってくださった方、ぜひ応援をよろしくお願いします!
(スタイリング/牧野香子 ヘア&メイク/茅根裕己[Cirque])
●竹内月音(たけうち・つきね)
2003年11月19日生まれ 石川県出身 特技=ギター演奏
◯アイドルグループ「ナナランド」の赤色担当。高校入学と同時に単身上京。7月7日(火)に「ナナランドの日2020@恵比寿LIQUIDROOM」開催! また、8月26日(水)に日本コロムビアより3rdシングル『ジャンジャカジャカスカ』が発売予定! 詳細はナナランドホームページよりご確認ください。
公式Twitter【@tsukine_7land】
★【デジタル限定】竹内月音 デジタル写真集『16歳の奇跡』
本誌のアザーカットをパッケージしたデジタル写真集が『週プレ グラジャパ!』ほか主要電子書店にて7月6日(月)から配信! 価格880円(税込)