8月23日、9月13日に行なわれたアメコミファンの祭典「DCファンドーム」の世界同時オンラインイベントに、コスプレイヤーとしても活躍する人気タレントの桃月なしこが出演。バッドウーマンのコスプレを披露した。
『ジョーカー』をはじめ、10月9日(金)に日本公開予定の映画『ワンダーウーマン 1984』などでおなじみのDCが送る、史上最大のアメコミファンの祭典「DCファンドーム」。8月23日に行なわれた第一弾「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」は、全世界の視聴者数が2,200万人、53ヶ国で"DC"がTwitterトレンド入りするなど、世界中で大盛況のイベントとなった。
「世界中で愛されている、そして世界中で配信されるDCファンドームに日本人のコスプレイヤーとして出演できたことを、本当に光栄に思います」と語る桃月。今回、バットウーマンのコスプレで意識したことについては、
「収録当時はこのバッドウーマン、まだ日本では配信されていない作品だったので、ネットとかで検索して、どうやったら寄せれるかな、どうしたらオリジナリティを出せるかなといったことをスタイリストさんやヘアメイクさんと話しながら考えました。
結果、共演させていただきました杉山すぴ豊さんにも褒めていただいてすごくうれしかったです」
とコメント。普段からしているコスプレの魅力については、
「自分の好きな、憧れているものに近づけるということはもちろんですが、今回みたいに共通の趣味を持った仲間も出来、仲良くできることが魅力かなと思います。
クオリティを突き詰めるのもよし、共通の仲間を見つけるのもよし、コスプレは様々な楽しみ方が出来るので、素敵な文化だと思います」
と回答した。
そんな、なしこちゃんのオススメDC作品は?
「バッドマンやスーパーマン、ジョーカーはもちろんなのですが、結構DC作品は時系列が大事な作品もあるので、他の作品を観てないと楽しめないんじゃないかという方もいると思うんですが、そんな人でも楽しめるのがアクアマンやシャザム!だと思います。
これらはひとつひとつが完結しているので、DCを初めて観てみたいなという方や、久しぶりにサクッとって方にでも入りやすい作品で、あのハーレイ・クインで話題になったスーサイド・スクワッドもスピンオフ作品なので、実はこの一作でも私は十分に楽しめちゃってます! 気になった方はぜひチェックしてみてください!」
■桃月なしこ MOMOTSUKI NASHIKO
1995年11月8日生まれ(24歳)。bisレギュラーモデル。
サカイ引越センターのTVCM『まごころパンダ』シリーズの第2話となる新CM『ダンボールの重みは』篇、TOKYO MXの連続ドラマ「GARO-VERSUS ROAD-」朱伽役、推すフルーティス webCMなどに出演中。
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