セカンド写真集『吐息』から約1年。大原優乃ちゃんが10月12日(月)発売の『週刊プレイボーイ43号』で表紙&巻頭グラビアに帰ってきた!

先日21歳になり、しっとりとした雰囲気もいつの間にか似合うようになっていた。

■時間の使い方が10代と変わった

――週プレの表紙は実に1年ぶりになります。

大原 セカンド写真集『吐息』(昨年10月発売)の打ち上げのとき、スタッフの皆さんたちと「またみんなでいつか会えたらいいね」っていう言葉で終わっていて、まさか1年後に集まれるとは思っていなかったので、スゴくうれしかったです。だから今回の撮影は、あれから成長できたのかな、できていたらいいなって思いながら、カメラの前に立ちました。

――『吐息』とは違う、新たな一面が見られたと思います。

大原 私はグラビア撮影のとき、毎回スタッフさんに「テーマはなんですか?」って事前に聞くようにしていて。今回はとにかく自由で、「やりたいようにやって」っていう感じだったんです(笑)。信頼できるチームだからこその空気感でしたね。

――1日目は横浜ベイホール、2日目は河口湖のホテル。本来であれば、海外に行って撮影、という感じになるのですが、今年は難しく、2日間に分けてのロケになりました。

大原 横浜ベイホールはステージが広くて、どう撮影をするんだろうって楽しみにしていたんですが、実際に使ったのはエントランスや非常階段など。ステージは一度も使いませんでした(笑)。でも、光の差し込み方や雰囲気がとてもよくて、艶のある写真を撮ってもらえました。

――今回は大人っぽい衣装と、かわいらしい衣装を着ていましたが、どっちが好きですか?

大原 1年前だったら、大人っぽい水着で笑顔を見せないような写真が好きだったんですが、今は逆にかわいい衣装にトキメクようになった。先行グラビア(41号掲載)で着た白の花柄ビキニは、おしゃれでかわいくて、テンションが上がりました!

――先日21歳になりました。大人になったと思う瞬間は?

大原 プライベートの時間の使い方ですね。トレーニングや習い事をしたり、自分のお小遣いでちょっと高い美顔器を頑張って買ったり。グラビアはもちろん、ドラマでどんな役が来ても対応できるように事前に準備するようにしているんです。

――ってことは、自転車も乗れるようになった?

大原 それはまだ......(笑)。でも、次の作品で自転車に乗るシーンがあるので、親戚に車を出してもらって大きな公園で練習しています。でも、難しいんですよ~。タイヤの空気が抜けるくらい練習しているんですけどね。もっと頑張らなきゃ!

■大原優乃(OHARA YUNO)
1999年10月8日生まれ 
鹿児島県出身 身長154㎝
○FODほかにて配信中の、フジテレビ×YOUKU 共同制作ドラマ『時をかけるバンド』に出演中! 女優としても活躍中で、今年1~3月に放送されたドラマ『ゆるキャン△』(テレビ東京)が話題に。TOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金曜21時~)の月曜レギュラーとして出演中! 
公式Twitter【@Yuno__official】
公式Instagram【@yuno_ohara】

(このインタビュー動画は、今月の『週プレnet』で配信中!)

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