東京・有明に今年6月グランドオープンした、屋内型ミニチュア・テーマパークとして世界最大級を誇るSMALL WORLDS TOKYOのアンバサダーに、AKB48の岡部麟、小田えりな、清水麻璃亜が就任。11月1日、お披露目が行なわれた。
アンバサダーに就任したことについて岡部は「ジオラマや建築模型を見るのが好きで、プライベートでも来るぐらい。アンバサダーとして深く関われることにテンションがあがっています!」とうれしそう。
小田は「AKB48のオーディションを受けたのは知らない世界を知りたかったから、ここにもさまざまな世界があるので、自分自身も楽しみながら魅力を伝えていけたら」と話した。
また清水は「ワクワクをたくさんの人に伝えたい」とコメント。さらに調理師免許を持っているとのことで、「レストランのお手伝いをしたり、コラボメニューがいつかできたら」と夢を語った。
スモールワールズはさまざまな世界がミニチュアで再現されているが、オススメのエリアについて聞かれた岡部は、セーラームーンの街をあげた。「セーラームーンが好きで、あの街がミニチュアとして再現されるんだってうれしかった。さっそく自分のフィギュアを置いてあるので、探してもらいたい」と話した。
小田はエヴァンゲリオンの第3新東京市。「その中に新強羅駅というのがあるんですけど、私の出身地の神奈川県には強羅駅がある。フィギュアを置くならそこかな?」とコメント。
清水は関西国際空港とのこと。「もともと空港が好き。ジオラマの世界でも朝と夜が再現されていて、時間によって色んな景色が見られる」と、その魅力を語った。
SMALL WORLDS TOKYO運営会社の近藤正拡社長は、アンバサダーの3人に「単なる広報ではなくて、企画も考えてほしい。私の代わりに全部やってもらいたい!」と大きな期待を寄せる。今後、彼女たちからがどんな新しい展開を生み出すか楽しみだ。