テレビ朝日の入社4年目、林美桜(みおう)アナの人気と好感度が急上昇している。
キッカケは11月放送の深夜番組『さまぁ~ず論』。ともに出演した先輩の弘中綾香アナに「(林アナは)変わっているコで、『これまで男の人としゃべったことないから、どうコミュニケーションを取ればいいかわからない』って言うんです」と暴露されると、彼女も「幼稚園から大学まで女子校に通っていて。この会社に入って、初めて男の人とちゃんと触れ合う」と告白。果ては「26年間、彼氏がいないってどう思います?」と切実な相談をしたのだ。
「有名人との熱愛で世間をにぎわす女子アナが多いなか、清廉潔白な林アナは貴重な存在。しかも、育ちがよくて礼儀正しい。スタッフ受けも抜群で、みんな悪い虫から守ろうとしている。だから出会いがなくなっているのかもしれませんが(笑)」(放送作家)
さらに彼女は、番組で「男性に興味はたくさんあります。いろんなことを想像するんですけど、付き合っているコに『どういうときに手をつないで、どんなふうにああなってこうなるの?』って聞いてもボカすから、妄想も先に進まない」と発言。アイドル顔負けのピュアさに、ファン層が広がっているという。
「女子アナには珍しい処女キャラで、清純さを求めるアイドルファンからも注目を浴びている。実際、番組出演以降、公式インスタのフォロワー数も右肩上がりになっています」(テレビ誌記者)
彼女の今後を温かく見守っていきたい。