Iカップのスーパーボディを持つグラビアアイドル・青井 春(あおい・はる)が、旬の女優やアイドルが出演する『週刊プレイボーイ』公式YouTubeチャンネルの番組「デジタル写真集、本人が語ってみた!」出演した。

青井はこの動画のなかで、11月2日に発売された自身の最新デジタル写真集『はるがきた。』撮影の模様を、エピソードを交えながら紹介。このインタビューでは、動画には収録しきれなかったグラビアの制作秘話、彼女のグラビアへの想いを掲載します。

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――青井 春名義としては初となる、グラビア復帰作になったデジタル写真集『はるがきた。』が、発売するやいなや大好評です!

青井 ありがとうございます。久しぶりのグラビアだったんで「どんなリアクションがくるんやろう?」って心配してたんですけど、想像以上に待ってくださっていた方が多くてびっくりしました。

しかも「帰ってきてくれてありがとう」とか、感謝の言葉ばっかりで。こんなにも待ってもらってたんやって、私の方が感謝の気持ちでいっぱいになりましたね。

『はるがきた。』(撮影/LUCKMAN)より

――今回、「デジタル写真集、本人が語ってみた!」でお気に入りカットを選んでもらいましたが、ずいぶんと悩んでいましたよね(笑)。

青井 どの写真も盛れてるから、選ぶのがめっちゃ難しかったんです! 自分じゃ決められへんから、マネージャーさんに「どっちの方がいいですか?」って聞いたりして、なんとか絞り込むことができました(笑)。 

――ブランクを全く感じさせないクオリティですが、グラビアは2年ぶりだったとか。久しぶりの撮影はどうでしたか?

青井 グラビアの現場って"ファミリー感"が強いんです。今回の撮影も以前からお世話になっているスタッフさんばかりだったので楽しくて。最初はポージングがうまくいかなかったんですけど、ワイワイしているうちにいままでの感じが戻ってきましたね。

――復帰前と比べてスタイルも、さらに磨きがかかっていて驚きました。

青井 ほんまですか? 口内炎ができるくらい体作りを頑張ったんでうれしいです。何回も言いますけど、どの写真もめっちゃ盛れてるんですよ! いろんな人に見てほしい!

――実際、グラビア復帰してみてどうですか?

青井 こうして温かく迎えてもらえてありがたいですし、グラビア復帰して良かったです。

もともとは自分の体の中で"胸"がコンプレックスだったんです。グラビアって、その一番嫌いな"胸"と向き合わないといけないじゃないですか。でも考える暇もなく、次の撮影って感じで......。このままだとアカンな、と思って、芸能界だけでなく、グラビアも休むことにしたんですよね。

――11月に改名して芸能界に復帰しましたけど、再スタートはこの時のグラビアからです。グラビアを選んだのは何故ですか?

青井 当時はいっぱいいっぱいやったけど、楽しかったし、充実してたんです。コンプレックスだった胸もある意味、武器やし、グラビアは自分にしかできないことかもしれへんなって。グラビアと距離を置いたことで冷静に考えることができましたね。もう一度やりたい!って再スタートを決めました。

――では、これからもグラビア活動は精力的に?

青井 やっていきたいです! 週プレさん、また呼んでください(笑)。私はファンの人が喜んでくれることがうれしいんで、これからもグラビアを拠点にいろんなことに挑戦して、いろんな青井春を見せれるようにがんばります!

●青井 春(あおい・はる) 
1998年3月26日生まれ 大阪府出身 
身長164cm B90(Ⅰcup) W58 H83 血液型=O型 
特技=韓国語、華道、茶道、箏曲。
◯2019年12月までは「はるかぜ.」名義でグラビアを中心に活動。週プレでグラビアデビュー後、『週刊ヤングマガジン』『週刊ポスト』など各誌で表紙を飾る。今年8月、現在の名義でリスタート。
公式Twitter&公式Instagram&公式TikTok【@harujjang26】

青井 春デジタル写真集『はるがきた。』
撮影/LUCKMAN 価格/880円(税込)

『週刊プレイボーイ』公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/shupure?feature=watch