グラビアアイドルがイメージDVDや写真集などを発売した際に行なうリリースイベント。毎月多くのイベントが開催されており、週末ともなると1日に何人ものグラドルが行なっている。
そんなリリースイベントに長年通い続けているのが、アイドルウォッチャーの北川昌弘氏だ。1年間に顔を出すイベントの数は、なんと500を超えるという。
週プレNEWSでは、そんな北川氏によるイベントリポートを毎月お届けしているが、今回は2020年のイベントの総集編を公開します。まずは、特に北川氏の印象に残った衣装を披露したグラドルたちを紹介する【衣装編】からスタート!
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☆「頑張って一点物を入手しました」と力の入った一着
●ソラ豆琴美(そらまめ・ことみ)
1992年5月20日生まれ 神奈川県出身 T159 B85 W60 H92
推薦コメント:グラビア以外、アリスインプロジェクトの舞台などでも取材している方なのですが、今年4月に新型コロナに感染して入院。それがニュースになって、心配しておりました。お元気そうな姿が見れて、ひと安心しました。しかもハロウィン当日で、衣装もこの素晴らしさ。
☆独自路線を貫くセーラー服風ビキニ姿
●高梨あい(たかなし・あい)
2001年4月24日生まれ 東京都出身 T152 B75 W51 H82
推薦コメント:理工学部の現役JDながら、ジュニアアイドル時代から活躍していて、JK制服姿が似合いまくり。イベントでもいつも自己アピールがバッチリの独自衣装を用意してくれます。前回はスクール水着風でしたが、今回はセーラー服風ビキニ。しかも取材時は、公称51cmのウエストがさらに絞られて、50cmとの驚異の細さが露わでした。
☆ゴージャス感が漂う、貝殻ニップレス
●泉屋アイナ(いずみや・あいな)
1月4日生まれ 長崎県出身 T169cm B95 W63 H94
推薦コメント:愛人系グラドルの呼び声が高い泉屋アイナさん。貝殻ニップレス姿ながら、全体的にどこかゴージャス感が漂う、抜群の存在感であります。
☆メイド風ビキニではありますが、これぞ眼帯ビキニの威力炸裂
●高杉杏(たかすぎ・あん)
1998年7月28日生まれ 神奈川県出身 T165 B89 W59 H88
推薦コメント:最近活躍が目立つ、"短髪巨乳アグレッシブ系"グラドルの一翼を担う存在。取材タイムのメイド風眼帯ビキニはかなりインパクトがありました。「通販で買ったら思いのほか、小さかった」そうです(笑)。それを堂々と着れるところが立派。
☆おしりアピールの天才が見せたOバックビキニ
●来栖うさこ(くるす・うさこ)
1991年9月30日生まれ 愛媛県出身 T165 B77 W55 H88
推薦コメント:短髪スレンダーアグレッシブ系で、お尻アピールの天才。半ケツ状態のローライズの時も多いですが、今回の取材タイムは、Oバックビキニでした。DVDの中ではOL姿から展開シーンで着用していたそうです。
☆下乳バッチリのゴールデンマイクロビキニ
●朝比奈祐未(あさひな・ゆみ)
1991年12月9日生まれ 神奈川県出身 T158 B86 W59 H97
推薦コメント:とにかく、ソフマップでのDVD発売イベントでは「マイクロビキニ着用と決めている」という有り難いお方であります。今年も3回取材させていただきましたが、毎回、ドキドキさせていただきました。下乳バッチリのゴールデンマイクロビキニも凄かった。
☆衝撃の"中空き鋭角二等辺三角形ハイレグ"衣装で登場
●愛場れいら(あいば・れいら)
1993年8月24日生まれ 山梨県出身 T167 B96 W63 H100
推薦コメント:DVDの中でも着用していないピンクセースの"中空き鋭角二等辺三角形ハイレグ"衣装での登場。人呼んで、全身から色気をまき散らす"エロスプリンクラー"。2020年初場所「愛人にしたい」グラドル番付にランクインしたのも納得しました。
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そして、最後はもはや殿堂入りと言ってもいい森咲智美サン。今年も圧巻の衣装を数多く披露してくれた彼女のイベントコレクションをお届け!
☆もはや殿堂入り! 森咲智美のイベント水着コレクション
●森咲智美(もりさき・ともみ)
1992年8月12日生まれ 愛知県出身 T160 B89 W58 H88
"日本一エロすぎるグラドル"の面目躍如といいますか。赤レース変形V字ハイレグ衣装をここで使うか。お見事過ぎます。
これぞ、2020年のグラドルシーンを代表する衣装。DVDの表紙はもちろん、森咲智美2021年カレンダーの中にも採用され、セクシーサンタ衣装で登場したカレンダー発売イベントでも披露されておりました。刺繍隠しハイレグシースルー衣装ということにしておきます。
そしてトドメは変形黒十字衣装! セクシーサンタ姿の翌日にこれですから。いやはや攻め具合もバリエーションもさすがとしか言いようがありません。
"グラビアオブサイヤー2020"(キネマ旬報社)で、グランプリ3連覇を達成、殿堂入りが報道されてますが、納得するしかないでしょう。来年も森咲智美サンの衣装から目が離せません。