「ミスマガジン２０１９」でグランプリに輝き、現在、女優として活躍中の豊田ルナ（１７）が、『週刊プレイボーイ』公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルの番組「バカレシピ！ 作ってみた！！」に出演した。
「バカレシピ」とは、『週刊プレイボーイ』で連載中のコラム「Ｂ級フード研究家・野島慎一郎の激ウマ！！バカレシピ研究所」で紹介している、Ｂ級フードを使った「見た目はアウトだけど、味は完全保証！」のおバカ料理のこと。この動画「作ってみた」では、さまざまな女優やタレントがバカレシピに挑戦していく。
はたして豊田の手ごたえはいかに！？ 収録直後、感想を聞いてみた。
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――今回は味の素の冷凍食品『ザ★シュウマイ』にピンク色のソースをかけ、かわいさと"映（ば）え"をアップした『岩下の新生姜ソースのピンク肉シュウマイ』を作っていただきました。
豊田 あっという間でしたね。普段、料理はしないんですけど、「あれ？ 私って料理得意なのかも？」って錯覚しちゃうほどスムーズに作れました。ほとんど電子レンジのおかげですが（笑）。
――新生姜を刻む包丁さばきがスムーズだったので、普段から料理をされているものだと思っていました。
豊田 いやいや（笑）。慎重にやると、手が震えちゃいそうなので、「やっちゃえ～！」って勢いで切りましたから。家でも包丁を使おうとすると、（慣れてなくて）危なっかしいからって、お母さんに止められちゃうんですよ。
――では得意料理を聞いても答えるのは難しいですか？
豊田 インスタントラーメン......っていうのは冗談で（笑）、たまご焼きをキレイに作るくらいのことは出来るはずです！ オムライスも作れます。
――たまごが好きなんですね。他に好きな食べ物は？
豊田 パンです。とくに食パンが好きなんです。一斤（キン）単位でお家に買ってあるので、気分次第で厚みを変えて食べています。小さい頃、私の誕生日は決まって、食パンパーティーを開いていました。
――食パンパーティー......ですか？
豊田 サンド用の食パンと、ハムとかレタスとかフルーツ、挟む具材をお母さんがいっぱい用意してくれて、好きなだけ食べていいよ！ っていう最高のパーティーです。口に入りきらないくらいパンパンに具材を挟んで食べるのが好きでした（笑）。
――手巻き寿司パーティーのパン版みたいな感じですね！
豊田 はい！ バカレシピにはパンを使ったレシピも多いようなので、今度、食パンパーティーをするときには参考にしたいです。
――パーティーではないですが、先日、豊田さんは『週刊プレイボーイ』で、同世代の女の子３人（蓼沼優衣、山田南実、吉田莉桜）と撮り下ろしされてましたね。あのグラビアは楽しそうで、見ていて微笑ましかったです。
豊田 驚かれるんですけど、実はあの撮影が、みんなとほぼ"はじめまして"で。同世代で事務所も一緒なので、ずっと会ってみたかったんです。なので週プレさんには感謝しています。早朝からの長い撮影のおかげで、人見知りの私でもすっかり打ち解けることができました（笑）。
――週プレが友情誕生のきっかけを作れたと思うと、なんだかうれしいです。
豊田 あと、あの時の撮影は自分で課題を作って、しっかり撮影に臨んだんです。だから写真集も作れたことはうれしかったです（デジタル写真集『その光に、手を伸ばせ。』として現在発売中）。たくさんの人に見てもらえるんだなって。
デジタル写真集『その光に、手を伸ばせ』（撮影／丸谷嘉長） 価格／８８０円（税込）
――課題はなんだったんですか？
豊田 「目」です。目で気持ちが表現ができるように意識しました。カメラのレンズの奥の奥を見つめるなど、カメラ目線でも写真によって違う目の表情をしていると思うので、是非注目してほしいです。
――それでは最後にファンの方へ、メッセージをお願いします。
豊田 １人でＹｏｕＴｕｂｅに出るのはほぼ初めてだったので、素がいっぱい出ちゃってるかと思いますがご愛嬌ということで許してください（笑）。デジタル写真集『その光に、手を伸ばせ。』もエネルギッシュな写真がたくさん載っているので見ると元気が出るはずです。これからも豊田ルナをよろしくお願いします！
■豊田ルナ（Ｒｕｎａ ＴＯＹＯＤＡ）
２００２年７月１７日生まれ 埼玉県出身。身長１６１㎝ 特技＝クラシックバレエ
○「ミスマガジン２０１９」のグランプリ。５歳から子役として数々のドラマに出演。現在、ＮＨＫ Ｅテレ『すイエんサー』にレギュラー出演中。また、１ｓｔ写真集『月－Ｌｕｎａ－』が好評発売中。
公式Twitter【@Runa_Toyoda0717】公式Instagram【@runstagram_717】