インスタグラムのフォロワー数は400万超! 自他ともに認める"日本一エロすぎるグラビアアイドル"森咲智美(もりさき・ともみ)が、4月26日(月)発売『週刊プレイボーイ19・20合併号』のグラビアでハイパーハードボイルドキャンプファイアを披露。
ニッポンが世界に誇るべきカリスマが魅せる、キャンプファイア×エロスの未体験ゾーン。
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■よもやよもやの『鬼滅の刃』
――炎上しましたね。文字どおり。
森咲 ええ、燃え尽きました(笑)。これまでのグラビア人生で「寒い」はよくありましたが、「熱い」は初めての経験です。こうこうと燃える火と森咲智美がどうコラボレーションして、新しいエロを生み出せるのか? 刺激的で、挑戦しがいのある撮影でした。
――答えは見つかりました?
森咲 現場でぼんやり感じたんです。火は「生命」だって。不規則に揺れて、火の粉が舞ったり、バチバチって音を立てたり。こちらの思いどおりにはならないので、もう頭で考えずにゆだねてしまおうと。
カメラマンのづかさん(小塚毅之)を信じてポージングだけに集中しました。正直、現場ではどんな写真になるのか、まったく想像できませんでした。
――仕上がりをご覧になって?
森咲 衝撃です。単純にカッコいいですし、何よりいろいろな「熱」を感じます。肌で感じる熱さもあるし、グラビアにかける熱量というか、スタッフさんの情熱もひしひしと伝わってきます。そうそう、いま思い出しました。撮影中、『鬼滅の刃』のあるシーンと森咲がリンクしたんですよ。
――煉獄(杏寿郎)さんの「心を燃やせ!」ですか?
森咲 なるほど! たしかに煉獄さんの雰囲気も感じますが、"ヒノカミ神楽(かぐら)"です。詳しくはマンガやアニメを見てもらうとして、ビニール製のマントを羽織ったグラビアのラスト。火の粉を浴びながら、気がついたら舞い踊っていました......って、そもそもの企画はキャンプのはずでしたよね?
――はい(笑)。森咲流のキャンプファイアです。やるなら過激に。
森咲 ありがとうございます。森咲のことをよくご存じで(笑)。実はキャンプというより、サバイバルが好きなんです。YouTubeチャンネルでもサバイバルの企画をいくつかアップしていますし、無人島生活に憧れがあって。
――ナマズを素手で捕まえる動画は衝撃的でした。
森咲 あれは心底、気持ち悪かったです。水着で泥だらけの川に飛び込むのはまだいいとして、ヌルヌルの穴に手を突っ込んで......。振り返ると、いまでも胸がザワザワします。
一連のサバイバル術を"群馬のランボー(※)"に弟子入りして学んでいるので、いつでも無人島に行ける準備は整っています。やるなら期間は1ヵ月くらい。飲み水の確保から始めて、小屋を建てたり、食べ物を探したり。お酒だけ支給してもらえれば、ほかには何もいりません。
(※)群馬のランボー......サバイバルナイフ一本で無人島を制覇する元自衛官。
――お酒は欠かせませんか?
森咲 絶対です。夜、お酒を飲むことが究極のリラックス方法なので。体形維持のためのトレーニングや食事制限も、夜のお酒を考えたら頑張れます。量ですか? 日によって違いはあっても、平均すると角ハイのロング缶4本程度。2リットルですね。
――頼もしいです(笑)。さて、次はどうしましょう。"炎上グラビア"の先は?
森咲 前にも週プレさんの取材で話しましたが、ブレずに。女性も共感できるエロを追求したいです。いくら露出が激しくても、キレイでいたい。汚かったり、安っぽいものには魅力を感じません。ただ脱ぐだけじゃなくて、今回みたいにしっかりコンセプトを表現することが「森咲のエロ」だと思います。
あと最近、グラビアで使えるシチュエーションを無意識に探してしまうんです。街を歩いていても、家の中でも。今日はおすしを食べていたら、これで隠せるんじゃないかと妄想しちゃって。ヤバいんです。四六時中、頭の中がグラビアでいっぱい(笑)。
――このままグラビアを極めてください!
森咲 新しいエロの発見が、グラビアをまた進化させるはずです。"日本一エロいグラビアアイドル"を名乗っている以上、妥協はできませんからね。
(スタイリング/佐賀愛衣 ヘア&メイク/mahiro)
●森咲智美(もりさき・ともみ)
1992年8月12日生まれ 愛知県出身
身長160cm B89 W58 H88
趣味=ギャンブル全般、ひとり酒
○「#これがこう」を駆使して挑戦的なグラビアをSNSで布教する、自他ともに認める"日本一エロすぎるグラビアアイドル"。体当たり企画が名物のYouTubeもバズってます。
公式Instagram【@morisakitomomi】
公式Twitter【@p_tomo0812】
★誌面には載せきれなかった秘蔵グラビアや撮り下ろしムービーは『週プレ プラス!』をチェック!