１９９８年６月２７日生まれ、東京都出身。中学２年生のときに女流棋士としてデビュー。早稲田大学政治経済学部卒業後、今春フジテレビに入社。学生時代はタレント活動もしていた即戦力ルーキー
フジテレビ期待の大型新人、竹俣紅（たけまた・べに）アナの本格デビューが近づいてきている。
「５月１０日に正式にアナウンス室に配属となり、公式サイトにもプロフィールがアップされました。
そこで驚いたのは、中学２年生から女流棋士として活躍していたにもかかわらず、「特技（自慢できること）・資格など」の項目で「激辛料理を食べられること、長時間正座ができること、漢検準１級、将棋（１５年間）」とさらりと最後に触れた程度だったこと（笑）。もっとアピールしてもいいと思うんですが......。
まぁ本人からすると、早稲田大学在学中の２０１９年３月に日本将棋連盟を退会しているので、過去のことと割り切っているのかも」（フジテレビ関係者）
新人アナながら注目度の高い竹俣アナだが、期待どおりの活躍はできるのだろうか。
「"美人すぎる女流棋士"といわれていただけあって、ルックスはピカイチ。入社前の昨年１２月にファースト写真集を発売しているんですが、そこできれいなバストラインや谷間を大胆に見せている。女子アナになってさらに洗練された姿を見せれば、一気に大ブレイクするはず」（放送作家）
局側も彼女をいち早くスターアナに育てたいという思惑があるようだ。
「三田友梨佳アナをはじめ人気アナ９人にステマ疑惑が噴出したのは、かなり痛い。竹俣アナらフレッシュな新人に活躍してもらい、ダーティなイメージをすぐにでも払拭（ふっしょく）したい」（フジテレビ局員）
竹俣アナにかかる期待は、日に日に大きくなっている。
