女優・浅倉唯が"今年のデジタル写真集の顔"に決定した。
『週刊プレイボーイ』の公式コンテンツ配信サイト『週プレ グラジャパ!』が発表した「グラジャパ! アワード」で、今年のグランプリを浅倉唯(『かわいいが渋滞中!!』)が受賞した。
浅倉は、『仮面ライダーリバイス』で悪の女王・アギレラ役を演じ、注目を集める新進女優。今年9月に『週プレ グラジャパ!』で、週プレ本誌の初グラビアを収めたファーストデジタル写真集『かわいいが渋滞中!!』をリリースすると、瞬く間にランキングトップに。約1ヵ月にして年間2位の売上を記録する大ベストセラーとなった。
また10月には週プレ本誌の表紙を飾り、その発売記念オンラインサイン会では、史上初めての完売を記録。驚くほど高い注目度と圧倒的な人気を見せつけた。
浅倉唯さんに受賞の喜びを聞いた。
「グランプリ、ありがとうございます。まさかこんな賞をいただけるなんて! 予想していなかったのでびっくりです!
今年、初めてグラビアを撮っていただきましたが、水着を着るのは小学校のとき以来。カメラを向けられたときは緊張してしまって。あまりに恥ずかしくて隠れたくなりました。
グラビアで面白いと思ったのは、知らない自分を見つけられること。普段の私は物静かなタイプで、楽しいことがあっても落ち着いたままでいることが多いんです。それが、グラビアを見たらすごく笑っていて。なんだかとても新鮮でした。
あとは自然体でいられること。グラビアは『元気いっぱい』というイメージがあるから、おとなしい自分が(それを)ちゃんと表現できているか気になったんです。するとカメラマンさんが『おとなしい面が出ても、それはそれでステキだから』って。ありのままの自分でいられることがうれしかったです。
これからも新しい浅倉唯を発見し、たくさん皆さんにお見せできればと思います。温かく見守ってください!」
「グラジャパ! アワード2021」は、12月13日(月)発売の『週刊プレイボーイ52号』で発表。『週プレ グラジャパ!』で今年リリースされた全デジタルコンテンツを対象に、活動内容、売り上げデータ、作品性、話題性などから総合的に審査・表彰している。
グランプリのほか、最優秀新人賞に橋本萌花(『社長令嬢のフェロモンキャンプ』)、櫻井音乃(『さくらの唄』)、最優秀作品賞に伊藤美来(『BEYOND』)、週プレプラス!賞に沢口愛華(『スタートライン』)、話題賞に羽柴なつみ(『きれいなお姉さんのリアル』)、カムバック賞に高田里穂(『永遠のヒロイン』)、Youtube賞に高梨瑞樹(『グラビア密着ドキュメント・高梨瑞樹~フィッティング編~』)が選ばれた。。
さらに、この1年で発売されたデジタル写真集の中から最高の表紙を読者投票で決める「ベストブックカバー賞」には、新居歩美『THE FIRST SHOOT』が輝いた。
受賞作品の詳細や各受賞者のコメントは『週プレ! グラジャパ』に掲載されるほか、『週刊プレイボーイ』公式YouTubeチャンネルでは、授賞式の模様とインタビュー動画を配信している。
●浅倉 唯(あさくら・ゆい)
1996年6月8日生まれ 青森県出身
身長157㎝ B85 W56 H82
○特撮ドラマ『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系、毎週日曜朝9:00~)に出演中。
公式Twitter&公式Instagram【@_asakurayui】