11月の1位に輝いた浅倉唯デジタル写真集『イツザイ。』より(撮影/Takeo Dec.)

『週刊プレイボーイ』のグラビアコンテンツサービス『週プレグラジャパ!』の2021年11月期デジタル写真集ランキングが、週刊プレイボーイ公式YouTubeチャンネルで発表され、浅倉唯『イツザイ。』(撮影/Takeo Dec.)が1位を獲得した。

本作品は、2021年11月発売の『ヤングジャンプ』のグラビアのアザーカットで構成した一冊。撮影は浅倉が家族旅行で何度か訪れたことのあるという北海道・函館。晴れわたった青空の下、愛らしい笑顔とフレッシュな水着姿を存分に見せてくれている。

本編では浅倉本人が登場。『イツザイ。』が1位になったことを報告すると、「函館は家族旅行で何度か訪れたことのある地だったので、すごく懐かしい気分になりました」と撮影時の心境について一言。また「草原の写真がお気に入りなので、是非見ていただけたらなと思っております!」と終始笑顔を浮かべながら見どころを語った。

2位は女優、インフルエンサー羽柴なつみ『24時間365日』(撮影/藤本和典)。本書は『羽柴なつみカレンダーブック2022』のアザーカットで構成したもの。真っ青なプールで泳いだり、浴衣姿で涼んだり、着ぐるみを着ておどけたり。明るく爽やかな姿からしっとり系まで、さまざまな彼女と出会える。楽しすぎるあまり、タイトル通り24時間365日、ひとときも手放したくない一冊だ。

3位の『すみにおけない DIGITAL EDITION』は、フリーアナウンサー・鷲見玲奈ファースト写真集のデジタルエディション。撮影はグラビアの聖地・沖縄本島と久米島で敢行し、飾らない生身の彼女に迫った。

波と戯れる姿、大好きな馬に乗る姿、食事どきの笑顔、ホテルの朝の眠たげな表情、そのすべてが眩しく、愛おしく、癒やされる。さまざまな角度から切り取った鷲見玲奈を見ることができる。なお本デジタルエディションは、未公開カットを追加収録したお得な特別編集版だ。

4~10位は以下の通り。

4位 村島未悠『Restart』
5位 熊澤風花『熊澤ちゃんの風花さん』
6位 浅倉唯『かわいいが渋滞中!!』
7位 Liyuu『太陽の光』
8位 あかせあかり『バーチャルか人間か!?』
9位 鈴木優香『これが初めて』
10位 雪平莉左『寝ても覚めても』

4位の『Restart』は、MIYUから改名し、再始動した元K-POPダンス&ボーカルグループのメンバー・村島未悠の最新デジタル写真集。本編では優しくて可愛い笑顔に、さらに破壊力を増したダイナマイトボディを披露。元気いっぱいの姿から大人っぽい表情まで。気づいたら、村島に夢中になっていること間違いなしだ。

6位は、現在は女優としても活動する2.2次元コスプレイヤーのあかせあかりの最新作『バーチャルか人間か!?』。今回は美しい沖縄の風景の中、カラフルな水着に着替え、開放感あふれるあかせを撮影。

あどけなさの残る愛らしいフェイスとフィギュアのようにメリハリのついたスタイルはじつに「素晴らしい」の一言。何度見ても胸がときめいてしまう。

9位の『これが初めて』は今年9月に国民的アイドルグループを卒業した鈴木優香による待望のデジタル写真集。本編では落ち着いたトーンの水着を着て、白く柔らかそうなマシュマロボディを惜しみなく披露。

週プレの取材で「なるべく素の自分を見てもらいたい」と語った鈴木。ちょっぴりぎこちない様子ながらも、正面を見据えた瞳からは新天地へ向かおうとする意志が伝わってくる。

動画では、本人が登場。「『これが初めて』が9位にランクインしました、ありがとうございます!」とちょっぴり照れた表情で報告。「初めての写真集ですごく緊張しました。これからも頑張るので応援してくれたら嬉しいです」と撮影を振り返りながら、視聴者に喜びを伝えた。

このランキングは『週プレ グラジャパ!』で配信中の全デジタル写真集を対象に、2021年11月1日~30日の販売数を集計したもの。1~10位までの作品の見どころや、ランクインしたタレントのコメントは週刊プレイボーイ公式YouTubeチャンネルで見ることができる。【https://www.youtube.com/watch?v=sfE2BpfaAXk