写真はフジテレビの宮司愛海アナ。1991年7月29日生まれ、福岡県出身。早稲田大学文化構想学部卒業後、2015年にフジテレビに入社。現在は『S-PARK』『潜在能力テスト』などを担当
佳境を迎えている冬季北京五輪だが、各局の人気アナたちが五輪関連番組に花を添えている。

日本テレビで現地リポーターを務めているのは、入社2年目の忽滑谷(ぬかりや)こころアナ。

「昨年10月から『Going!Sports&News』の担当になり、北京へのチケットを手に入れた。もともと彼女は学生時代にラクロス部で活躍するなどスポーツウーマン。コロナ禍で取材クルーの人数が限られるなか、きびきびと動いてくれるのでスタッフからの信頼も厚い」(日本テレビ関係者)

同じ入社2年目でいえば、テレビ朝日も安藤萌々(もも)アナを五輪番組MCに抜擢(ばってき)している。

夢を叶(かな)えたのは、テレビ東京の竹﨑由佳アナ。一度は関西テレビのアナウンサーになるも、「五輪に関わる仕事をしたい」との思いからテレビ東京に異例の移籍。東京五輪に続き、北京五輪でも現地から明るい笑顔を見せている。

TBSはスポーツ番組『S☆1』のMC、上村彩子(かみむら・さえこ)アナが現地リポーターを担当。

「大人の色気があり、スポーツ好きのサラリーマン層に支持されている。彼女もそれを意識してか、ボディラインがきれいに見える衣装で出演することも多い」(放送作家)

そして注目は、フジテレビの宮司愛海(みやじ・まなみ)アナ。

「彼女は東京五輪でも中継番組のメインキャスターを務め、徹底した取材力が局内で評価された。今回も事前取材やインタビューを重ね、準備万全で中継に臨んでいます」(フジテレビ局員)

陰ながら彼女たちも金メダル級の活躍を見せている。

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