『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した倉持由香(右)と自画撮り部メンバーの鈴木ふみ奈(左)

「#グラドル自画撮り部」部長の倉持由香(くらもち・ゆか)が引っ越すたびに、新居で展開してきた"ぬるぬるグラビア"を5月2日(月)発売『週刊プレイボーイ20・21合併号』で掲載。

産休からの復帰1発目、自画撮り部メンバー・鈴木ふみ奈鈴木 咲柳瀬さき天木じゅんと一緒にぬるぬるーー。今回、部長の倉持さんに産後初のグラビア撮影の苦労、今後の「グラドル自画撮り部」の活動について聞いた。

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■ダイエット乗り越え、産後初のグラビア

――昨年6月に第1子を出産。今回が産後初のグラビア撮影なんですよね?

倉持 そうなんです。オファーをもらったときは純粋にうれしかったですね。グラビアをやめたつもりはないのですが、やはり需要がないとできませんから。

ただ、妊娠中に体重が24kgも増えてしまって......。出産後に落ちたとはいえ、おなかはぶよぶよだし、しばらくはとてもじゃないけど水着になれないなって思っていたんです。

――撮影までにどれくらい体重を戻せたんですか?

倉持 オファーをいただいたのが撮影の1ヵ月前くらい。もう、そこから必死ですよ。激痛に耐えながら痩身エステに行ったり、冷やして脂肪を破壊する脂肪冷却にも挑戦したり。鈴木 咲ちゃんがフィットネスバイクダイエットをやっていたので、一緒に頑張ろうと思って私も買いました。

――今回一緒にグラビア撮影した鈴木 咲ちゃんは、ツイッターで日々ダイエットの様子をツイートしていましたね。

倉持 咲ちゃんは2週間前に撮影を知ったみたいで、怒りながらダイエットしていました。2週間じゃ無理だよ!って。私たちも30代になって、昔と比べると肉がつきやすくなったし、落ちづらくなった気がします。

――ダイエットの成果は?

倉持 妊娠前の体重まで、あと3kgっていうところまで落とせました。けど、どうしてもその先にいけなくて、ちょっと悔しかったです! 熊田曜子さんはじめ、産後もグラビア活動をしているタレントさんって、あらためてスゴいなって思いましたね。

――そうした苦労のかいあって、見応えのあるグラビアでした!

倉持 事前に予想していたけど、やっぱりぬるぬるさせられました(笑)。週プレさんって、なぜか私が引っ越すたびに、自画撮り部のメンバーを集めてぬるぬるグラビアを新居で撮るんですよ。

実は今回も担当編集さんから「最近引っ越したよね? ぬるぬるしたい」って言われたんですが、さすがに息子の前でぬるぬるはちょっと......。丁重にお断りしました。

――ぬるぬるが嫌いなわけじゃない?

倉持 いや、むしろ大好きですよ。オイルやローションで肌がテカテカしたグラビアって、何か景気がよくて見ていて楽しいんです。イエローキャブのタレントさんとか、グラビア黄金期によくやっていたイメージもあって、昔から憧れていましたし。今回もお風呂でぬるぬるしたグラビアがお気に入りです。

――皆さん、あらゆるシチュエーションで、それぞれのおっぱいやお尻を触っていましたよね。

倉持 どこを見てもおっぱいとお尻で最高でした。仲良しメンバーなので、遠慮なくお触りできますし。ひさびさの感触で、幸せな時間だったなぁ。あと、ふみにゃん(鈴木ふみ奈)とのコラボ撮影では、私の数cm先にお尻があって、えっちだなぁってひそかに思っていました(笑)。

――今後、自画撮り部の活動は?

倉持 もちろん継続していきますよ。ただ、ニュースサイト『BLOGOS』の連載コラムで、毎月自画撮り部メンバーのMVPを発表していたんですが、サイトが閉鎖されてしまったので紹介する機会がなくなってしまって。どうしようかなぁって考え中です。

――自身のSNSで続ける?

倉持 う~ん......。私のツイッターでは子育てツイートもしていて、水着の写真をアップすると、「子供の写真が載っているSNSに、尻グラビアや半裸の写真をアップするなんて」っていう批判的なコメントも来るんですよ。尻職人と子育ての両立が難しくて......。

今後はグラビア専用のSNSを作ろうかなって考えています。自画撮り部のメンバーたちのイメージDVDを見ながら実況する配信も楽しそう。まだまだ部長として頑張りますよ!

(スタイリング/木村美希子 ヘア&メイク/田村直子、ムロゾノケイト、尾古夢月[GiGGLE]) 

●倉持由香(くらもち・ゆか) 
1991年11月6日生まれ 千葉県出身 
○グラドル自画撮り部部長。「G-STAR.GAMING」プロデューサー。
公式Twitter【@yukakuramoti】

★誌面には載せきれなかった秘蔵グラビアや撮り下ろしムービーは『週プレ プラス!』をチェック!【https://www.grajapa.shueisha.co.jp/plus