「ミスジェニック２０２１」の"かんにゃ"こと虹村（にじむら）かんな。５月１６日（月）発売『週刊プレイボーイ２２号』のグラビアに初登場で京都イチ美しい桃尻を披露してくれた。自信を持ってオススメする次世代美尻クイーン！
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■国立大学の機械工学部に合格も......
――週プレ初グラビアはどうだった？
虹村 私の好きなカラーのグリーンとか、ちょっとアンティークな世界観で撮ってくださったので、すごく楽しかったです。
――かんなちゃんがグリーン好きだというのはファンの人たちも知っているんだ。
虹村 はい、みんな知ってくれています。今回はほとんどのカットにどこかしらグリーンを入れていただいたので、すごくテンションが上がりました。
――印象的なシーンはあった？
虹村 シースルーの衣装でバスタブに漬かったカットが印象に残っています。
――あのシーンも含めて、かんなちゃんは特にお尻が魅力的だなと。桃のように丸っとしてきれいな形で。
虹村 ありがとうございます。お尻はちょっと頑張って鍛えていて、自分の中では鎖骨とお尻には少し自信があるんです。
――自分のお尻にキャッチをつけるとしたら？
虹村 京都産の桃尻ですかね（笑）。
――そうか、京都出身だったね。何歳まで住んでいたの？
虹村 １９歳まで住んでいて、大学で広島に出ました。
――国立大学の機械工学部だったんだって？
虹村 物理がすごく好きで、物作りも好きだったので工学部に進んだんですけど、そういう仕事に就こうとは思っていなくて。それで自分の好きなことをやろうと思って中退して東京に出てきたんです。
――それで芸能に？
虹村 それが、実はマンガ家になりたかったんです（苦笑）。当時はＢＬ系のマンガを描きながら、同じようにマンガ家を目指すコたちとシェアハウスに住んでいたんですけど、周りのコたちの熱量に圧倒されて、「なんか無理かもしれない......」って思っちゃって。
――それでコスプレにチャレンジしたんだ？
虹村 はい。中学の頃から趣味でやっていたコスプレイヤーとレースクイーン、撮影会などをやらせてもらうようになりました。
――今の事務所に入る前は「あへこ」という名前で活動していたみたいだけど、どんな意味？
虹村 中学生のときにこの名前を自分で考えてつけたんですけど、私、勘違いしていて「あへあへ」って〝テンション上がってるぜ〟っていう意味だと思っていたんです。だから「テンション高いコ」＝あへこってつけたんですが、大人になって「あへあへ」ってそういう意味だったんだって（苦笑）。
――周りの反応はどうだった？
虹村 私自身は人に面白がってもらうことが好きなので、「まぁ、いいかな」ぐらいに思っていたんですけど、コンパニオンをやっているときにクライアントさんからはいろいろ言われました。
「その名前は変えてください」とか「君、名前で損しているよ」とか「この名前を見て、変なコが来たらどうしようかと心配していたけど、まともでよかった」とか（笑）。なので今の事務所に入るタイミングで「ここしかない」と思って改名をお願いしました。
――かんなちゃんは、周りにどんなコって言われることが多い？
虹村 たまに「変なコ」とか「天然」って言われますけど、一番多いのは「親しみやすい」ですね。初対面の人とも割とすぐに仲良くなれるので、そう言われるのかもしれません。
――将来の夢は？
虹村 お芝居にも興味はあるんですけど、今はグラビアがすごく楽しいし、過激なこと以外は来るもの拒まずで、いろいろなことに挑戦してみようと思ってるんです。
――最後に読者にひと言。
虹村 週プレのグラビアに出るという大きな目標が、自分が思っていたよりも早く叶（かな）って、本当にうれしいです。次は表紙を目指して頑張りますので応援よろしくお願いします。ＳＮＳもよかったらフォローしてください。
（スタイリング／佐賀愛衣 ヘア＆メイク／まめ.[ｍａｍｅｒｅ]）
●虹村かんな
１９９５年５月２７日生まれ 京都府出身
身長１６５ｃｍ Ｂ８４ Ｗ５９ Ｈ８８
○２０２１年５月に芸能活動をスタート。同年１２月に「ミスジェニック２０２１」で入賞。
公式Ｔｗｉｔｔｅｒ＆公式Ｉｎｓｔａｇｒａｍ＆公式ＴｉｋＴｏｋ【@ahekokoko0527】
★虹村かんなデジタル写真集『はんなり桃缶。』
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★誌面には載せきれなかった秘蔵グラビアや撮り下ろしムービーは『週プレ プラス！』をチェック！【https://www.grajapa.shueisha.co.jp/plus】