2019年に吉本興業から誕生し、広井王子が手がける「少女歌劇団ミモザーヌ」。6月13日(月)発売の『週刊プレイボーイ26号』では、1期生のいまもりまなか、いわむらゆきね、すずきゆいの3名がグラビアに初登場! 総合演出を務める広井王子氏のインタビューのほか、全25人の名鑑など彼女たちを大特集している。
そのなかから、今年から少女歌劇団ミモザーヌの団長に就任し、週刊プレイボーイのグラビアにも登場している、いまもりまなかさんにインタビュー。
現在、『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版]』(通称ビリギャル)に期間限定で巻かれる特大帯のモデルを務め、金髪ギャル姿を披露して話題になっている。
そんな注目度がぐんぐん上がっている彼女に、グラビア撮影や少女歌劇団ミモザーヌについて話を聞いた。
――少女歌劇団ミモザーヌを代表して、3人でグラビアに挑戦していただきました。
いまもり 自分がグラビアをやるとは想像もしてなかったです! 無縁だと思ってました(笑)。めっちゃ緊張して不安だったんですけど、やるからには自分をさらけ出して、ひとりでも多くの方に見ていただいて、ミモザーヌを知っていただきたい思いがあったので、3人で頑張ろうって言っていました。カメラマンさんも気さくな方で楽しかったです!
――沖縄で撮影したそうですが、沖縄での思い出は?
いまもり 撮影が終わってからハートロックという観光スポットに行きました。ハート型の岩があるんですけど、ハートを楽しむというより、海の水が砂浜に流れてきたときに誰が一番早く戻れるかって遊びをやっていて。みんなビチャビチャになって帰りました(笑)。
――今年から少女歌劇団ミモザーヌの団長になったいまもりさん。20歳までの期間限定での活動はミモザーヌの魅力のひとつですが、現在18歳の最年長としてはどんな気持ちですか?
いまもり 16歳で加入した頃は4年って長いなぁと思っていましたが、もうすぐ19歳になるのでちょっと焦りが出てきました(笑)。団長として、最後までみんなを引っ張っていきたいと思っています!
――公演をメインに活動しているミモザーヌ。「少女歌劇団」ってあまりないので、どう説明していますか?
いまもり そうなんですよ! 友達から『ミモザーヌって何してるん?』って聞かれますけど、歌って踊るって言ってもうまく伝わらなくて。でも、公演に来てくれると『面白かった! アイドルじゃないんだね』ってなってくれるので『でしょ~』って答えるんです(笑)。私たちはアイドルではなく、少女歌劇団。まずは公演を観に来ていただきたいです!
――入団前から歌やダンスの経験があったそうですが、アイドルやダンスボーカルグループとはここが違うってことはありましたか?
いまもり 基礎を徹底的に強化するので、そこは違うと思います。ストレッチだけ、体幹だけで2時間みたいな基礎レッスンが多くて。このまま続けていいのか不安もありましたが、基礎を身につけたからこそ今の私たちがいると実感できるようになるんです。ほかにも面白いレッスンがあって、広井さんとミーティングトークするレッスンでは、トーク力と発言力を磨いています。広井さんに1の相談をすると10答えてくださるんですよ。知らないことを教えてくださるので、みんな "第二のパパ"って言っています(笑)。
――では最後に、歌劇団としての今後の目標は?
いまもり グループ全体のレベルアップはもちろん、公演を観に来ていただいた方々に笑顔になっていただけるようなパフォーマンスをすることが今の私たちの目標です!
(スタイリング/米丸友子 ヘア&メイク/佐藤ありさ、尾古夢月[GiGGLE] chim、髙井桃子、今中美貴、大庭多恵、高橋華奈子[CO.CO.RO.])
●いまもりまなか
2003年7月1日生まれ。京都府出身。8月18日(木)に大阪・東大阪市文化創造館、8月23日(火) に東京・大田区民プラザにて少女歌劇団ミモザーヌの夏公演 「Traveling Summer」を開催予定。ラジオ『よふかしミモザーヌ』(FM 大阪、毎週木曜25:30~)出演中。角川文庫レーベルのブックフェア「カドブン夏フェア2022」で販売中の『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版]』(通称ビリギャル)に期間限定で巻かれる特大帯のモデルに。
公式Twitter【@showjokagekidan】
公式Instagram&TikTok【@mimosane_official】
★『週刊プレイボーイ26号』(6月13日発売)には、「少女歌劇団ミモザーヌ いまもりまなか、いわむらゆきね、すずきゆい」のグラビアのほか、「少女歌劇団ミモザーヌ 全25人名鑑」や総合演出・広井王子氏のインタビューも掲載!