噂が噂を呼ぶ令和の愛人、真島なおみとホロ酔い撮影したグラビアを7月4日(月)発売『週刊プレイボーイ29号』で掲載。中華料理店でビールを飲み、カラダが火照った彼女は次第に乱れて......。
* * *
■高校生の頃にエロスの才能開花
――週プレでソロの撮り下ろしは実に2年ぶり。いろいろ変化があったみたいで......。
真島 まず、私のキャッチコピーが変わりました。水着のお仕事をするようになったときは「9頭身ドール系美少女」で、前回の週プレさんの頃は「9頭身ドール系美女」に。そして今は〝令和の愛人〟を名乗っています(笑)。ドールっていう人間味のないところから、人間味ドロドロになって帰ってきました。
――成長ぶりがスゴい(笑)。令和の愛人の由来は?
真島 ある番組で、マネジャーさんが「隣を歩きたくないタレント1位。愛人に見られるから」というタレ込みをして。その収録帰り、同じ事務所の十味(とーみ)ちゃんがマネジャーさんと私が歩いている写真を撮ってくれたので、「漂う 愛人感...」ってツイートしたら、それがバズったんですよ。
そのエピソードを別の番組で話したら、よゐこの有野(晋哉)さんが「今、愛人キャラがいないから、令和の愛人でいいやん」って。それ以来、使わせてもらっています。
――今回の撮影も、愛人感が出ていましたね。
真島 実際にお酒を飲みながら撮影したんですよ。朝9時から飲み始めたのは人生で初めてだったけど(笑)。ほろ酔いだったので、顔やカラダが少し赤くなっちゃいました。
――お酒は好きなんですか?
真島 はい! レッドブルウオッカが好きです。
――すぐ酔っぱらいそう......。
真島 そうなんですよ、すぐ楽しくなっちゃう。私、酔っぱらうとデレデレになるみたいで。距離感が異常に近くなったり。その姿を見た友達いわく、ブリッコって言葉では収まらないくらいブリッコらしいです(笑)。
――いつからそんな色気を漂わせるようになったんですか?
真島 振り返ってみると、開花したのは高校生くらいのときじゃないかと......。私、3歳くらいから茶髪で、ピアスの穴はいつの間にか開いていて。小学生の頃の服装といえば、ミニスカ、迷彩柄の服、網ニーハイのソックスとかで。ちょっとマセてたんです。
――ちょっとどころじゃないよ!
真島 中学生の頃って、親が買ってきた下着をだいたい着けるじゃないですか。でも私の場合は、自分の意思でセクシーな下着選びをしていて。ピンクや黒のサテン地の下着を好んではいていましたね。
Tバックデビューは高校のとき。ミニスカ制服にTバック、うっすいデニールのストッキングをはいていたなぁ。学校のイスでストッキングが破れても、「これってエロいかも」ってそのままはき続けていました。
――エロい雰囲気が好きだった?
真島 何か気分が上がるんですよ。戦闘態勢に入ったぞって思える感じがよくて。だるいジャージの上下を着ていると、なんかダラッとしちゃうじゃないですか。
――天性の愛人感。
真島 令和の愛人を名乗るようになってから、本当に気持ちがラクになりました。今はエッチなお姉さん的なポジションでファンの人と話せるし、バラエティ番組で童貞さんと共演させてもらったり。何かあっても、「愛人キャラだから、しょうがないか」ってなるし(笑)。アイドル的な立ち居振る舞いをせず、素の自分を出せるようになったのがうれしいですね。
しかも、私は今24歳で、愛人キャラにしては若いと思うんです。これから年を重ねるほど、魅力も増えていくのかなって。
――確かに。ちなみにSかMでいうとどっち?
真島 基本的にはMだと思うんですけど、Sも楽しいんですよね。相手を困らせるのが好きで、たじたじドギマギさせたいんです。
――悪女! 今後の目標は?
真島 歌とお芝居、水着の仕事が好きなので、いろんな表現をしていきたい。あとはバラエティに出て、もっとハジけたいです(笑)。
(スタイリング/富田育子 ヘア&メイク/田村直子[GiGGLE])
●真島なおみ
1998年3月17日生まれ 埼玉県出身
身長170cm B87 W59 H91
○ティーン誌のモデルとして活躍したのち、9頭身のドール系美少女として、グラビア誌を席巻。現在は「令和の愛人」のキャッチコピーで人気に。
公式Twitter&Instagram【@naomi_majima】
★真島なおみデジタル写真集『令和の愛人』
本誌のアザーカットをパッケージしたデジタル写真集が主要電子書店にて4日(月)~配信!『週プレ グラジャパ!』なら限定カット特典付き!! 価格1100円(税込)
★誌面には載せきれなかった秘蔵グラビアや撮り下ろしムービーは『週プレ プラス!』をチェック!【https://www.grajapa.shueisha.co.jp/plus】