あらゆるギャンブルに精通し、どんな場面でも貪欲に勝ちを狙う男・じゃい。馬券でマンションを買ったという芸能界屈指のギャンブラーが、人生を勝ち抜く極意を教えます。

【今週のお悩み・第31回】趣味がギャンブルだが、彼女の深い理解を得られない。

パチスロが好きで、週末や時間がある時は行きたい。でも、彼女は自分がスロに行くのを嫌がる。前の彼女はつきあって一緒に打ってくれて楽しかった。今の彼女はギャンブルをやらない。

自分が小遣いの範囲内でやるぶんには理解してくれているが、同行はしてくれない。一度渋々付き合ってくれたことがあったが、それ以来、一緒に行ったことはない。本当は一緒に楽しみたい。いい解決策はないか。(30代・男性・会社員)

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30年ほど前に彼女(現妻)と一緒に競馬場に行ったことがあります。忘れもしないレオターバンが勝った菊花賞の日でした。ゴール前にイブキマイカグラが追い込んできて2着になり馬券的中したのですが、興奮のあまり彼女の頭を思い切り引っ叩いてしまいました。それ以来彼女は二度と一緒に競馬場に行ってくれることはなくなりました。

この質問を見てそれを思い出してしまいました。

まず最初に思ったのは、申し訳ないが独りよがり過ぎるということ。自分がスロットが好きなのは分かるけど、彼女は好きではない。それを強要するのは危険過ぎると思います。

彼女のこと大好きなら彼女の気持ちを考えて欲しい。それをしないといずれ破局に繋がりかねない。質問者が小遣いの範囲でスロットをすることを許してくれてるのだから、それだけで十分理解ある彼女の様に思います。

おそらくこれがスロットじゃなく、ディズニーランドや旅行なら彼女が同行してくれないということはないでしょう。まあ彼女の好みは分かりませんが。

とにかく質問者にとってスロットが大好きなものであったとしても、彼女にとってはそうではないということを理解した上で話を進めないと、何で一緒に行ってくれないの?では、自分勝手で終わってしまいます。

元カノは一緒に行ってくれたと言われても、元カノと今の彼女は別人です。価値観も違います。彼女からしてみたら、「だったら前の彼女とヨリを戻したらいいじゃん!」なんてことになりかねません。

一度渋々付き合ってもらって、その後は同行してくれないとしたら、食わず嫌いではなく、体験したけどもう一度行きたいと思うようなものではなかったということでしょう。

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それでも質問者が彼女と一緒にスロットに行きたい、というのであれば、彼女にスロットのことを好きになってもらうか、スロットは好きではないけど、「それでも一緒に居たい!」と思わせるほど自分のことを好きになってもらうかでしょうか。

ギャンブルもものによっては「人読み」が大事です。相手の気持ちを考えて、その人が今どう思っているのかを推測しながらプレーをするものですが、ポーカーなんかではその推理が非常に大事です。

恋愛も同じです。独りよがりではなく、相手が今どう思っているのか? どうしたら嫌な気持ちになるのか? どうしたら喜ぶのか? そうやって相手を思いやることが必要だと思います。

じゃあ、お前は出来ているかと言われたら全然できていませんが、まずは彼女の気持ちを考え、末長く恋愛が続くことを心より願っております。

チャンピオンズカップ回顧。本命のジュンライトボルトが完勝! 石川騎手の初G1本当におめでとうございます。まさかテーオーケインズが馬券外になるとはねぇ。3歳馬の2、3着で、今年の3歳は本当に強いなぁ。今年も残りわずかとなりましたが、最高の師走にしたいです。

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じゃい
1972年生まれ、神奈川県出身。97年にお笑いトリオ「インスタントジョンソン」を結成し、ネタ作りを担当。芸能界随一のギャンブラーとして知られ、過去には4432万円の馬券を的中させたことも。「稼ぐギャンブル」(太田出版)など著書も多数

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