グラビアアイドルの春名美波が3日、都内で初写真集『ハレンチな私』の発売イベント記者会見を開催。自身、最大露出となる今作への意気込みを明かした。

昨年から本格的にグラビア活動を始めた春名。自身のキャッチコピーである"日本一変態水着が似合うお嬢様"は雑誌のグラビアで付けられたそう。

この日も下乳部分が露になった下着風水着に、細いTバックで登場。キャッチコピー通り、露出の多い"変態水着"ながらも、白く透き通るような肌が映え、春名の美しさが際立っていた。


そんな春名だが、キャッチコピーには「最初は戸惑っていた」そう。しかし「撮影で"変態水着"を着ているうちに見てほしいって開花しました(笑)」と積極的になったことを明かした。

さらに普段の私服でも「基本、ピチピチのタイトニットを着ているので......『それ、私服?』と聞かれる」と告白。さらに「露出狂?」と記者から聞かれると「そうそう、そんな感じです」とあっけらかんと笑っていた。

そんな春名の集大成となったのが、1年かけて東京、長野、千葉で撮りためた今作『ハレンチな私』だ。Oフロントやシートベルト隠しなど、さまざまな過激衣装に挑戦。

下乳が美しく見える衣装で登壇した春名美波下乳が美しく見える衣装で登壇した春名美波
特に温泉シーンでは、「温泉で何も着ていない裸の状態で、スタッフさんが水をかけて(バストトップ)を隠す」撮影も。他にもきわどいカットは多く、「『見えてるの? 見えてないの?』と聞かれたら見えてる。透けちゃってる」と照れ笑いを浮かべた。

もちろん撮影は「すごい恥ずかしかった」ものの、「ここまで露出したのは初めて。DVDでも過激なことはやってるんですけど、過去最大の露出を覚悟を持って撮影しました」と明かし、今作の刊行にあたって「自信を持ってグラビアをやってますと言えるようになった」と晴れ晴れした表情で語った。

初写真集刊行と、グラドルとして躍進した春名。これまで憧れの先輩に"日本一エロすぎるグラドル"の異名を持つ森咲智美の名を挙げているが、今後は「いまよりもっと過激なインパクトのある"変態水着"に挑戦したい」と意気込みを明かした。