Jカップグラドル・風吹ケイ
ウルトラJカップボディを持つ地上最強グラドル・風吹ケイが、『週刊プレイボーイ』の公式You Tubeチャンネルの『デジタル写真集、本人が語ってみた！』に登場した。
『本人が語ってみた！』は、人気女優やタレント、アイドルが、自身のデジタル写真集について撮影エピソードを織り交ぜながら解説するプログラム。。風吹は最新デジタル写真集『チョモランマ』について語っている。本インタビューでは、話題のスーパーボディの秘密やグラビアへの想いなどを聞いた。
――「語ってみた」へのご出演、ありがとうございました！ 編集部に到着するなり分厚いコートを脱いだかと思えば、真っ赤なボディコンを着られていてビックリしましたよ。この格好で移動されてきたってことですよね？
風吹 うふふ、そうです。せっかく週プレさんのYouTubeチャンネルに出させていただくんですから、そりゃあ衣装にも気合いを入れますよ。
――そんな派手な格好なら、大体の人は着いてから着替えようって発想になるでしょ！ と言っても、風吹さんといえば、江頭2:50さんの『エガちゃんねる』や佐久間宣行さんの『NOBROCK TV』など、著名人のYouTubeチャンネルに多数出演されていますし、収録は慣れっこだったんじゃないですか？
風吹 いやいや、とんでもないです（笑）。江頭さんや佐久間さんのチャンネルでは、周りの芸人さんたちの面白さにかなり助けられていますから。とはいえ、オンエアをチェックするたびに「あぁ～、もう少しうまくやれたなぁ～」なんて反省しつつ、基本的には、無理に面白いことは言おうとせずに、素の自分のまま挑むようにしていますかね。何というか、あまり気張らない方が面白く振る舞える気がしているので。
――そもそも素のままで挑めるのがスゴいですよ。まだデビューして1年未満ですよね？ 普通だったら、もっと緊張してもおかしくない気がします。
風吹 緊張はほとんどしないですね。どちらかというと、楽しい気持ちが勝ってしまうタイプです（笑）。ただ、昨年2月にデビューしたので、そうやって「デビューしてまだ1年経っていない」と言っていただけるのもあと1ヶ月ないと思うと、少し寂しい気もします。"新人"という保険がなくなるという意味では不安要素でもありますね。
――心配ご無用でしょう。2023年のご活躍も期待しています！ 話は戻りまして、今回「語ってみた」では、昨年11月に発売された最新デジタル写真集『チョモランマ』について語っていただきました。いかがでしたか？
風吹 本当に好きな写真ばかりだったので、お気に入りのカットを4枚選ぶのが大変でした。楽しかった撮影の思い出を振り返りながらカットの紹介をさせていただいたので、詳しくは動画をチェックしてもらえると嬉しいです。
――風吹さんのグラビアの魅力は、何といってもシュッと縦線の入った腹筋です。いつ頃から、今のようなスタイルに？
風吹 あはは。厳密にいつ腹筋が割れたかは覚えていませんが、地元の大阪で専門学校へ通っていた時に、スポーツジムでアルバイトを始めたのが大きなきっかけでしたね。それまでは吹奏楽部に所属していたこともあって、運動とは無縁な人生だったんです。むしろ、走りは遅いし、球技は下手だしで、体育に苦手意識すらありました。
――へぇー、意外！ 完全にスポーツ少女だと思い込んでいましたよ。
風吹 全然です（笑）。でも、走るのが苦手な分、泳ぎはわりと得意な方で。それでジムのアルバイトを始めたら、周りにボディメイク好きな人たちが増えて、みなさんに感化されるがまま体を鍛えるようになったんです。
アルバイトの特権で、ジムに併設されてあるプールは泳ぎ放題、トレーニング器具も使い放題でしたしね。そうすると周りの人たちがおすすめのプロテインやサプリを勧めてくれるようになって、気付いたら積極的に食事制限まで行うようになって......。
ある時トレーニングを終えてふと鏡を見たら、うっすらお腹に縦線が出来ていた、という感じだったと記憶しています。
――体を鍛えるための環境が整いまくっていますね。やっぱり、線が出始めた時は嬉しかったですか？
風吹 嬉しかったですねぇ。今でも、トレーニングを終えたあとに締まった体をチェックする時間は至福ですよ。陰影がつくとさらに線が濃く見えるので、わざわざ暗い部屋を探して、ひとりポーズを決めるという（笑）。
――成果が目に見えるとモチベーションも上がりますもんね。ちなみに、現在はどれくらいのペースでトレーニングを行っているんですか？
風吹 具体的に週に何回とかは決めず、仕事のスケジュールを見て、行きたい時にジムへ行くようにしています。有酸素運動である水泳をメインに軽く体に負荷をかけつつ、追い込む時は、上半身の日、下半身の日と分けて筋トレを。やるとなったら、必ず1時間は頑張っていますね。
――おぉ～、かなりガチですね！
風吹 筋肉痛が来ると「キタキタ！ ちゃんとこの部位が鍛えられていたんだな」と嬉しくなります。正直、その達成感を求めている部分はありますね（笑）。
あまり習慣的に鍛えすぎると、筋肉が慣れて筋肉痛を感じにくくなってしまうので、あえて負荷をホドホドにすることもあるくらいです。ガッツリ重たい負荷をかけるにしても、軽い負荷をじわじわかけ続けるにしても、それなりのキツさがありますけど、私にとっては、そんな負荷すら気持ちがいいというか。ちょっとドMかもしれませんね（笑）。
――Mっ気がないと筋トレは続かないのかも、なんて思ったり（笑）。それにしても、どれだけ鍛えても程よい肉感がちゃんと残っていますよね。胸も大きいし。バキバキなのにムッチリしているようにも見える。このバランス感はスゴいと思います。
風吹 あはは、ありがとうございます。グラビアをやっている以上、胸のサイズだけは絶対に落とせませんよ。いくら体を鍛えようとも、今あるJカップはなにがなんでも死守するつもりです。
もちろん、腹筋の線も無くせないですよね。太るとお腹にくる体質なので、線が薄くなり始めたら「ちょっとヤバイぞ」って、自分にレッドカードを出すようにしています（笑）。
筋肉も肉感も大事にしつつ、より魅力的なグラビアが披露できるよう、今年も引き続きボディメイクに力を入れていきます！
――宣言、いただきました！ ここからさらに、どう仕上がっていくのか楽しみですね。逆に、グラビア以外でやってみたいことは何かありますか？
風吹 お芝居に興味があります。最終的な目標としては、大河ドラマに出たい！ あぁ～っ、言っちゃった......（照）。
――おっ、大きく出ましたね！
風吹 あのー、私、昔から女優の小池栄子さんが大好きで。グラビアを見るようになったのも、小池さんの影響が大きいんですよ。ゆくゆくは、小池さんのようにナチュラルで引き込まれるお芝居ができるようになりたいなと思っています。って、まだお芝居をかじったばかりの私が言うのも恐れ多いですが......。
――目標はデッカく、でいいんじゃないでしょうか。今後、お芝居のご予定は？
風吹 来春公開の映画「私の卒業」プロジェクト第4期 映画タイトル「18歳、つむぎます」に出演させていただくことが決まっていて、そのワークショップ（演技レッスン）を受けているところなんです。台本の読み方や間の取り方など、演技の基本を学ばせてもらっているのですが、私以外にもグラビアアイドルの方が出演予定で、演技初心者の方もいっぱいいるので、みんなで励ましあいながら勉強中って感じですね。告知もさせていただくので、ぜひチェックしてもらいたいです。
――お芝居の方も楽しみにしています。では最後に、2023年の目標を教えてもらえますか？
風吹 2022年は、グラビアデビューして、グラビアと二足のわらじで続けていた会社を辞めて、いろんな芸能のお仕事を経験させてもらって、本当に刺激的すぎる1年でした。
あっという間だったし、スゴく恵まれていたなぁとも思うので、2023年はもっと自分の努力と実力で結果を残していきたいですね。お芝居もそうですけど、グラビアでは週プレさんの表紙を目指したいです。というわけで、みなさん2023年も風吹ケイをよろしくお願いします！
●風吹ケイ（ふぶき・けい）
1999年4月5日生まれ 大阪府出身
身長167㎝ Ｂ104 Ｗ63 Ｈ95
趣味＝サウナに行くこと、筋トレ
特技＝クラリネット
○YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV 』にて"初代ミス呂布カルマ"に輝く。４th DVD & Blu-ray『Sweet & Spicy』（竹書房）が発売中。
公式Twitter【@kei_fubuki_】
公式Instagram【@kei_fubuki_】
