バスト98㎝で癒やし系のたぬき顔という、最強のビジュアルを持った麻倉瑞季(あさくら・みずき)ちゃんが5月15日(月)発売『週刊プレイボーイ22号』に初登場! こんなかわいいコが急接近してきたら......ドキドキが止まらない!!
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■中学・高校時代のスゴすぎる経歴
――芸能界デビューする前の話から聞かせてください。どんな学生時代を過ごしてきましたか?
麻倉 生まれも育ちも長崎県で、中学・高校は放送部に所属していました。当時はアナウンサーになろうと思っていて、高校1年から3年間、アナウンススクールにも通っていました。
――本気で目指してたんですね。
麻倉 憧れているアナウンサーの方はいなくて、とにかく声を使った仕事をしたいと思っていたんです。
――アナウンサーを目指したのは何がキッカケだったんですか?
麻倉 「NHK杯全国中学校/高校放送コンテスト」に出場したことです。中学3年間はアナウンス部門に出て、長崎県1位に。高校からは朗読部門に転向して、九州大会で優勝、全国大会にも出場できました。そこで自信がついて、アナウンサーになろうと。
――すごい実績ですね。
麻倉 けど、高2から学校の成績がどんどん落ちていっちゃって......。長崎という土地柄もあり、その頃から高校生平和大使の活動を始めて、平和な世界の実現を訴える高校生1万人署名活動に積極的に参加していたんです。そして同時期に学生団体「おこしWings」を立ち上げて、その活動にもいそしんでいました。
これは学校の枠組みを超えて、大人の力を借りないで国際協力や地方創生に取り組む団体。私が代表のときは地産地消の何かをやりたいなって思って、諫早(いさはや)市役所に協力を要請して「いさハヤシライス」というメニューを作り、400食分を無料で配りました。いさハヤシライスは今、諫早市役所の食堂で食べられるようになっています。
――そうした外部活動をするようになったのはいつから?
麻倉 幼い頃から国際協力のイベントなどには参加していたのですが、本格的になったのは中3から。友人にめちゃくちゃ影響力と行動力のあるコがいて、中学で仲良くなったことが大きかったですね。将来設計として、国際系の大学に進んで起業するか、アナウンサーになるか、どちらかと考えていました。
――それがどうして芸能に?
麻倉 昔からアイドルが好きだったんです。小学校のときは、AKB48(当時)の渡辺麻友さんの大ファンで。高校のときはBiSHにハマっていて、彼女たちの所属事務所WACKのオーディションを受けたことも。1次審査は受かったものの、2次審査から東京に行かないといけなかったので、そこで断念しちゃいましたが。
――いつから芸能活動をスタートさせたんですか?
麻倉 高3のときにコロナ禍になって、被写体活動を始めたんですよ。そうしたら、その流れでヴィレッジヴァンガードのモデルをやってほしいと言われて、卒業間近の春休みに東京に行ったら今の事務所にスカウトしてもらえました。そこからですね。大学には進学しているんですが、今は休学中です。
――今の推し活は?
麻倉 頓知気さきなちゃんですね。もともとアイドルグループ「ZOC」が好きで、戦慄(せんりつ)かなのちゃんを知って、このコに妹がいるんだって調べたら、頓知気さきなちゃんで。
遺伝子勝ち組の圧倒的顔面にほれてからずっと推しています。ちなみに週プレさんから出た写真集『ときめきヒロイン』は、10冊持っています!
――ありがとうございます。グラビアを始めたのは?
麻倉 「ミスマガジン2022」に応募してからなんですが、事務所に入ったときはグラビア活動に抵抗がありました。
けど、さきなちゃんとかなのちゃんのイベントに行ったとき、ふたりに胸を揉まれたんですよ。「こんなにいいものを持っているなら、グラビアをやったほうがいいよ! いつか一緒にできたらいいね」って言われて、すっかりその気に(笑)。いつかその夢が実現するといいなぁって思っています。
(スタイリング/KAN ヘア&メイク/エノモトマサノリ)
●麻倉瑞季(あさくら・みずき)
2002年4月11日生まれ 長崎県出身
身長150㎝ B98 W62 H90
趣味=推し活、ゲーム全般、分析 特技=朗読、分析、裁縫
○「ミスマガジン2022」でミスヤングマガジンを受賞。『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(MBSラジオ)にレギュラー出演中。
公式Twitter【@mizuki_asakura_】
公式Instagram【@mizuki_asakura_】
★誌面には載せきれなかった秘蔵グラビアや撮り下ろしムービーは『週プレ プラス!』をチェック!【https://www.grajapa.shueisha.co.jp/plus】