新人グラドルながら『週刊ヤングジャンプ』をはじめ、数々のグラビア誌に登場している三田悠貴(みた・ゆうき)ちゃん。5月15日(月)発売『週刊プレイボーイ22号』のグラビアでは、香り立つほどの色気で魅了してくれた!
* * *
■エステティシャンからグラビアに
――今年3月にグラビアデビューしたばかりの三田ちゃん。今回めでたく週プレにも初登場!
三田 実はこの撮影直前に人生初となる『週刊ヤングジャンプ』のグラビア撮影があって、週プレは2番目だったんですよ。また違う雰囲気で楽しかったんですが、目を細めるだけで表情に変化が起きるとか、晴れた日の海辺の撮影はまぶしかったり風が強かったりして難しいとか、いっぱい勉強になりました。
――少し慣れた状態で撮影に臨めたんですね。
三田 それがちょっと気合いを入れすぎちゃったんですよね。撮影前日はコンディションを整える日だと思って、痩身(そうしん)エステとサウナに行ったんですよ。カラダのむくみが取れて万全な状態......のはずだったんですが、気がついたら足にアザがたくさんできちゃっていて。
どうも私、アザができやすい体質みたいで、次はちゃんとタイミングなどを考えてコンディションを整えたいです(泣)。あと、もうちょっとカラダを鍛えようと思いました。
――いや、肉感的で素晴らしいプロポーションだと思いますよ!
三田 ほかのタレントさんのグラビアを見ると、もっと引き締まっているから。見習わないと!
――それでも新人さんとは思えない仕上がりの良さでした。小さい頃から芸能界に憧れていたんですか?
三田 私、将来の夢がずっと「お嫁さん」だったんです。地元が岐阜県の山奥で、コンビニやスーパーに行くのも、クルマで15分くらいかかるほどの田舎町で。
――どんな女のコでした?
三田 足が速くて、小学校から中学校にかけて選手リレーのメンバーに選ばれていました。
――その頃から胸は大きかった?
三田 はい。なので走るときは上下に揺れないようサラシを巻いていました。男女共学だったので、水泳の授業のときは恥ずかしかったですね、胸の大きさが。
――巨乳がコンプレックスだったんですね。
三田 そうなんですよ。でも、高校生のときに母が「もっと自分のカラダに自信を持ったほうがいいよ」って言ってくれて。それまではダボっとした服を着ていたんですが、カラダのラインが出るような服を着るようになりました。恥ずかしかったといえば、自転車に乗るのも苦手で......。
――どうして?
三田 クルマで送ってもらっているとき、たまたま自転車に乗っている女のコを見かけたんですよ。すごく必死にこいでいる感じがして、私もああなのかなぁって思ったら恥ずかしくなっちゃって。それ以来、ほとんど自転車に乗らなくなりました(笑)。
――思春期っぽいエピソードですね。高校卒業後は何を?
三田 秘書業務や簿記を勉強する短大に進学して、その後はエステティシャンを2年間やっていました。役職までついたんですけど、もっとやりたいことを探そうと上京を決意。スタンディングバーで働いていたところ、紹介で運よく今の事務所に所属することができたんです。
そこからグラビアデビューして、ありがたいことに何本も撮影させてもらって。私、本当に人に恵まれているなぁって思っています。
――仕事で水着になるのは恥ずかしくなかった?
三田 いえ全然! むしろ山奥育ちなので、海で水着になることが新鮮なんです。人生で今が一番楽しいですね。
――趣味は昭和・平成歌謡を歌うことなんですよね。
三田 森高千里さんや広瀬香美さんの曲が好きです。森高さんの『渡良瀬橋』はカラオケでよく歌っています。
――今後の目標は?
三田 事務所の先輩の森咲智美さんや橋本梨菜さんのように、バラエティでも活躍できるようになりたい。トーク技術も磨いていけたらと思っています!
(スタイリング/伊井田礼子 ヘア&メイク/新井祐美子)
●三田悠貴(みた・ゆうき)
1998年5月7日生まれ 岐阜県出身
身長156㎝ B96 W59 H88
趣味=料理、トレーニング 特技=マッサージ、バドミントン
○今年3月にグラビアデビューし、早くもグラビア誌を席巻している逸材。
公式Twitter【@mitachan_y】
公式Instagram【@mitachan_y】
★三田悠貴デジタル写真『初夏、あふれだして』
本誌のアザーカットをパッケージしたデジタル写真集が主要電子書店にて配信! 『週プレ グラジャパ!』なら 限定カット特典付き 価格1100円(税込)
★誌面には載せきれなかった秘蔵グラビアや撮り下ろしムービーは『週プレ プラス!』をチェック!【https://www.grajapa.shueisha.co.jp/plus】