5月31日にメジャーデビューする、人気アイドルグループ「Devil ANTHEM.」。前号の水野 瞳ちゃんに続き、竹本あいりちゃんもついに5月22日（月）発売『週刊プレイボーイ23号』でグラビアデビュー！ ステージと同様、グラビアにも全力で挑戦してくれた！
＊ ＊ ＊
■背を伸ばすためにやったこととは？
――前号の水野 瞳ちゃんに引き続き、アイドルグループ「Devil ANTHEM．（デビルアンセム）」の竹本あいりちゃんがグラビアデビュー！ 初めての撮影はいかがでした？
竹本 いつもはグループで活動しているので、ひとりでの撮影は不安があったのですが、いざやってみたらすごく楽しかったです。
――水着になることに恥ずかしさはなかったですか？
竹本 私、3歳から15歳まで地元の広島でずっとバレエをやっていたんですよ。レオタードを着ていたので、恥ずかしさはまったくありませんでした。
――本格的にバレエをやっていたんですね。
竹本 毎日5時間くらいレッスンを受けていました。大げさではなく、青春時代はバレエ漬けの日々でしたね。コンクールに出て、ライバルに負けないことに必死で。中1のとき全国大会で10位に入ったこともあるんですよ。
――その頃に抱いていた夢はやっぱりバレリーナ？
竹本 そうですね。ただ、小4のときにバレエのコンクールで使う衣装をネットで検索していたら、偶然キッズファッションショーのモデルを募集するページを見つけて、応募したらなんと合格！
そこからご縁があって、キッズファッション誌の読者モデルをやるようになって、広島にいながらちょくちょく東京に行っていました。ひそかにモデルになりたい、女優になりたいっていう憧れも持っていましたね。
――本格的に芸能活動を始めるキッカケは？
竹本 高校に進学するとき、海外でバレエをやりたくて、イギリスに留学するつもりだったんです。けど、海外で活躍するには女子でも身長175㎝以上ないとキツいみたいで。
いろいろ悩んでいたときに、デビアンのメンバーにならないかってお誘いをいただいたんです。東京に行けば強いバレエスタジオもあるし、とりあえず上京してみようって決心したのがキッカケでした。
――あいりちゃんは身長148㎝。バレエをやっていた当時、背を伸ばすためにあれこれ試行錯誤したりしたんですか？
竹本 めっちゃしましたよ。カルシウムなどの栄養素が配合された「セノビック」をずっと飲んでいましたし、骨端線が残っていたら注射を打つと背が伸びるって聞いてその検査に行ったり。
あと、足を固定してカラダを引っ張り上げる背伸ばしマシンを買って試したり。結局、腰を痛めていつの間にか荷物置きになっていましたが......（笑）。ホント、いろんな努力をしました。
――大変だったんだねぇ。そして高1からデビアンとしての活動がスタートします。
竹本 実は私、デビアンに入ってから1年くらいの記憶があんまりないんです。もともとあった楽曲の歌と振りを覚えなきゃいけなかったですし、ひとり暮らしも初めて。とにかく必死に走り続けた1年でしたね。
鮮明に覚えているのは、デビアンとして初めて立ったステージ。ちっちゃいって言われたことも覚えています（笑）。
――休みの日は何をしています？
竹本 私は回遊魚と一緒で、休日も動き続けたいタイプ。朝から美容室やネイル、マッサージ、小顔矯正、友達とのごはん......など、一気に詰め込んでいます。
――家にいることはあまりない？
竹本 外に出るようにはしているのですが、料理が趣味なので自炊もしています。15歳からごはんを作っているので、もうお手の物。得意な料理はハンバーグ。ひき肉とパン粉、牛乳の配合でふわふわ加減が変わってくるんですが、もはや手の感触で完璧に作れます！
――今後の目標は？
竹本 デビュー当初は歌が苦手だったのですが、今はボイトレも欠かさずやっているから大好きに。いつかミュージカルに出るのが夢ですね。グラビアもまたぜひ!!
（スタイリング／笹谷監子 ヘア＆メイク／エノモトマサノリ）
●竹本あいり
2001年11月6日生まれ 広島県出身 身長148㎝
趣味＝料理、ヘア＆メイク 特技＝バレエ、ダンス、料理
○5月31日（水）にシングル『ar』でメジャーデビューするアイドルグループ「Devil ANTHEM.」の人気メンバー。2017年に加入。
公式Twitter【@DANTHEM_AIRI】
竹本あいりデジタル写真集『ときめく季節』 撮影／藤本和典 価格／1100円（税込）
★竹本あいりデジタル写真集『ときめく季節』
本誌のアザーカットをパッケージしたデジタル写真集が主要電子書店にて配信！ 『週プレ グラジャパ！』なら 限定カット特典付き 価格1100円（税込）
★誌面には載せきれなかった秘蔵グラビアや撮り下ろしムービーは『週プレ プラス！』をチェック！【https://www.grajapa.shueisha.co.jp/plus】