アイドルグループ「#よーよーよー」の人気メンバー、月なぎさが5月29日(月)発売『週刊プレイボーイ24号』のグラビアに初登場! スレンダーなスタイル、キュートなルックス、そのすべてがフォトジェニック!!
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■撮影中にあった恐怖体験とは?
――アイドルグループ「#よーよーよー」の緑色とツインテール担当の月なぎさちゃん。週プレ初登場にして、フォトジェニックな姿を見せてくれました。
月 水着のお仕事はまだ2回目で、ロケバスに乗ったのも初めての経験。週プレさんに出たいって思っていてようやく念願かなったんですが、撮影当日までドッキリだったらどうしようって思っていました(笑)。朝からずっとドキドキしていましたね。
――そうだったんだ(笑)。撮影で印象的だったことは?
月 白いワンピースを着たシーンですね。スタジオの屋上で撮影したのですが、私、めちゃくちゃ高所恐怖症なんですよ。海辺の堤防や消波ブロックに立つのでさえ怖くて......。今回はメイクさんが手をずっと握ってくれていたので、なんとか乗り越えられました。
――誌面ではバレリーナのように踊るシーンもありました。バレエはやっていたんですか?
月 いえ、まったく。カラダもめちゃめちゃ硬いんですよ。なのに、スタッフさんに「バレエっぽく踊ってみて」ってムチャ振りされて(笑)。ただ、#よーよーよーの楽曲の中に、バレエのように踊る曲があるので、それをイメージしながらやりました。
――話は変わりますが、なぎさちゃんは山形県出身なんですよね。
月 はい。山の中でも、すっごく田舎でもない、静かな場所で生まれ育ちました。小学校まで徒歩1時間かかる場所でしたが......。
――こうやって話しているときに方言が出ないですよね。
月 逆にそれが悩みのひとつなんですよ。方言を求められても、地元に帰らないとしゃべれない。ただ、方言でしゃべっているところを見られるのは少し恥ずかしいですけどね。
――どんな幼少時代でした?
月 母親が元プロスノーボーダーでハーフパイプの選手、父もスキーヤーでした。おかげで私も自然とスノボを始めていて、小学校の6年間、冬はほぼ毎日スキー場で滑っていました。
――その頃の夢は、オリンピック選手?
月 たぶんお母さんはそうしたかったとは思うんですが、私は意外と現実主義で、自分の実力を考えたときに、そこまでは難しいだろうなって。
ただ、スノボは大好きだったから、練習もまったく苦になりませんでした。高所恐怖症でジャンプ台が怖いっていうのはありましたけど(笑)。いろんな大会に出ていて、よく入賞もしていました。
――スノボにハマっていたのは小学校までだったの?
月 声優やアナウンサーなど、声を使う仕事がしたくて、山形にあるアナウンススクールに通ったりしていたら、スノボをやる時間がなくなってしまって。
私、行動力だけはすごくあるんです。高校も1年で中退して、夢を追うためにフルタイムで居酒屋でアルバイトをしていました。勉強は何歳になってもできる、今のこの時間を大切にしようって思って。
――芸能活動をするようになったのはいつからですか?
月 16歳の頃から、声優だけではなく、いろいろなオーディションを受けていました。アルバイトを頑張って、ホント、全国を飛び回っていましたね。で、18歳のときに某アイドルグループのオーディションに受かったんです。
――東京にはそのときに?
月 そうです。上京した直後は家賃3万円のマンションに住んでいました。洗濯機も置けなかったから、いろいろと大変でしたね。
――そして昨年、#よーよーよーとしてデビュー。今後の目標は?
月 まずは単独で定期公演を打てるようになるのが目標で、応援してくださる方々を少しずつ増やしていきたいです。そのためにできることはなんでもしたい。水着の仕事を頑張ることで、少しでも#よーよーよーのことを知ってもらえたらうれしいです!
(スタイリング/上野 珠 ヘア&メイク/塩田結香[JULLY])
●月なぎさ
2002年4月10日生まれ 山形県出身
身長157㎝ 血液型=A型
趣味・特技=スノーボード、モノマネ
○昨年デビューしたアイドルグループ「#よーよーよー」の緑色とツインテール担当。
公式Twitter【@N_hime41】
公式Instagram【@n_hime41】
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