ギャル系ファッション誌『小悪魔ageha』の専属モデルを務め、完璧なビジュアルが女性から高く支持されているぴょなちゃん。そんな彼女が11月20日（月）発売『週刊プレイボーイ49号』でグラビアに挑戦し、男性ファンの心もワシづかみにする！
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■夜の世界はやっていません！
――ギャル系ファッション誌『小悪魔ageha』の専属モデルを務めるぴょなちゃん。もともとモデル志望だったんですか？
ぴょな いえ、中学時代くらいからアパレル店員になろうと思っていました。小3の頃からダンスを習っていて発表会とかでメイクをしてもらうのが楽しくて、小5から自分でもメイクをするようになったんです。
あと、お母さんが家で髪の毛を染めていて、「うちも染めたい！」って茶髪にしていました。ギャルに憧れて、休みの日や友達と遊びに行くときにギャルメイクをしていましたね。
――けっこうマセた感じですね。
ぴょな 中学生の頃は韓国メイクにハマって。韓国のメンズアイドルグループ「EXO」が好きで、よく新大久保にグッズを買いに行っていました。そこでコスメも買って、自分に合うメイクを見つけていきました。
――どんな中学生でした？
ぴょな 意外とマジメで、ちゃんと部活に入っていましたよ。ソフトテニス部。あと、3年間無遅刻で、校則も守るタイプでした。
――異性からかなりモテたんじゃないですか？
ぴょな 韓国オタクだったので、逆に男のコからは距離を置かれる感じでしたね。EXOのチャンヨルが大好きで、家には壁という壁にポスターを張っていました。生写真もめちゃめちゃ持っていましたよ。だから、私も同級生には興味がなかったというか......。初めて彼氏ができたのは高校生のときでした。
――おおお！ イケメンだった？
ぴょな クラスメイトで、その学校の中ではイケメンでしたね（笑）。2年くらい付き合いました。定時制の学校だったので、昼から学校に行って、友達や彼氏と遊んで、私の青春だったなぁ。
――高校に入ったらアパレルでもバイトできると思いますが、実際はどうだったんですか？
ぴょな 初めてのバイトは地元のマクドナルドでした。友達と学校終わりに行ったら、「アルバイトしませんか？」って店員さんに誘われて。ただ、長続きはしなかったです。
――アパレル店員はいつから？
ぴょな 高2の冬に高校を辞めたんですよ。遅刻しすぎて単位が取れず......。14時登校だったのになんで間に合わなかったんでしょうね。ちょうどその頃、アパレル店員のバイトも決まっていたので、学校はもういいかなって思って。
最初は池袋のANAP、次に原宿・竹下通りのKOL ME BABY、その次がラフォーレ原宿のお店で働いていました。
――念願のアパレル店員！
ぴょな 接客が好きだったので、本当に楽しかったですね。その頃からインフルエンサーの活動も始めていて、次第にそっちが本業になっていき、『小悪魔ageha』からも声がかかって専属モデルになりました。
――『小悪魔ageha』っていうと、キャバ嬢も多くモデルを務めていますが、ぴょなちゃんも夜の世界にいたんですか？
ぴょな よく勘違いされるんですが、やったことないんですよ。
――ちなみにYouTuberのヒカルさんとも交流があるとか。
ぴょな ヒカルさんの動画に「ギャルステ」という企画があり、そこに出演したのがキッカケでした。
――ちなみにどうして「ぴょな」なの？
ぴょな 韓国のアイドルグループ「4Minute」（現在は解散）の（キム・）ヒョナが好きで、そこから名前をもじりました。適当につけただけだったので、まさか芸能活動でも使うとは思いもしませんでした（笑）。
――今後はどんな活動をしていきたいですか？
ぴょな モデルはもちろん、ランジェリーのプロデュースとかしてみたいです。プライベートで彼氏と別れたばかりなので、今は恋愛はひと休みして、仕事を頑張っていきたいです！
スタイリング／伊井田礼子 ヘア＆メイク／哘 絵美子
●ぴょな
2000年9月19日生まれ 東京都出身 身長162㎝
○昨年4月からギャル系ファッション誌『小悪魔ageha』の専属モデルとして活躍中。ファースト写真集『ぴょなってみる？』（KADOKAWA）が発売中。
公式X（旧Twitter）【@_babu_0919_】
公式Instagram【@_000919_】
公式TikTok【@pyuna_0919】
公式YouTube『ぴょなちゃんねる』
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