「令和グラドル最強最高ボディ」といわれ、第一線で活躍している原つむぎが、11月20日(月)発売『週刊プレイボーイ49号』のグラビアに登場。週プレでは初のソログラビアとなる今回、脱いだり透けたり、一気に限界突破!
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■巨乳ぞろいの高校時代
――2020年にグラビアデビューし、翌年にはキネマ旬報主催の「グラビア・オブ・ザ・イヤー2021」で新人賞を受賞。そんな原つむぎちゃんの週プレで初のソログラビアになります。
原 これまで週プレさんには2回出させてもらっているんですよ。1回目は野々のんちゃん、真田真帆ちゃんの3人、2回目も藤乃あおいちゃんと未梨一花ちゃんの3人でした。
ようやく念願のソログラビアが実現したのですが、撮影日の朝、起きたらどしゃ降りの雨で......。せっかくの撮影なのにって思っていたら、メイクが終わった頃には雨雲はどこかへ行って、ピーカンになったんですよ。ホント、晴れ女でよかった!
――撮影で特に覚えていることはなんですか?
原 事前の打ち合わせで、華村あすかさんや岸明日香さんの写真集の中に大自然で撮ったカットがあって、それがすごくすてきだったから「こういうイメージで撮ってみたい」と伝えたんですよ。
ワクワクしながら撮影現場に行ってみたら......用意されていたのはザルに盛られた夏野菜とトマト柄のビキニ、白菜風の衣装(笑)。確かに自然の中での撮影でしたが、どこか農家風で、ちょっとイメージとは違いました。まぁ、面白かったからいいんですけど。
――確かに斬新なカットでした。つむぎちゃんは元保育士なんですよね?
原 そうなんです。私、ひとりっ子だったので、ずっと兄弟に憧れていて、小学校高学年の頃から低学年の子と一緒に遊んでいたんですよ。
小6のとき、1年生に自閉症の双子がいて、休み時間のたびに「名前を覚えてほしいね」って言いながら友達と遊びに行っていたことも。だから、当時の夢は保育士や特別支援学校の先生。大学は保育系の学部に進学して、保育士と幼稚園教諭の資格を取りました。
――その夢がかなったんだね。
原 大学卒業の年にコロナ禍になってしまい、派遣の保育士として保育園で働き始めたんですけど、想像していた以上に大変で。理想と現実のギャップもあり、長くは続きませんでした......。
――そこから芸能の道へ?
原 もともと舞台を見るのが好きだったので、私も出てみたいなって思ってオーディションを探すようになったんです。そこで見つけたのが「ミスFLASH」オーディションでした。
――水着審査があるわけですよね。抵抗はなかったですか?
原 水着を着たことがあまりなかったので、もちろん恥ずかしさはありました。でも、高校はクラスに男子が4人しかいなくて、大学も女子大。ほぼ同性の中で生活をしていて、スカートをパタパタして暑~いとか言ったりしていたから、共学で育った人より羞恥心が薄かったかもしれないです。
――昔から胸は大きかった?
原 高校時代から大きかったと思うんですけど、クラスに同じくらいのサイズのコがふたりいたので、特別大きいという自覚はなかったです。ちょっとブラウスのボタンが閉まりづらいなぁっていうくらいしか思っていなかったですね。
――夢のようなクラスですね。「ミスFLASH」の結果は?
原 残念ながら、セミファイナルで落ちました(笑)。当時は素人でしたし、悔しいというより、こんなもんなんだろうなって。でも、それを見ていた事務所の方に声をかけてもらって、グラビアデビューすることになったんです。
――今後挑戦してみたいことは?
原 いつかジンベイザメと泳いでみたい。ダイビングが趣味で、2ヵ月に1回くらいは沖縄の海に行っています。最近はスキンダイビング(素潜り)をしていて、水深8mくらいまで潜れるようになったんですよ。
あと巨人ファンなので、来年こそ優勝する瞬間を見てみたい。お仕事ではお笑いが好きなので、バラエティ番組で芸人さんと共演してみたいです!
スタイリング/笹谷監子 ヘア&メイク/エノモトマサノリ
●原つむぎ
1998年1月6日生まれ 兵庫県出身
身長170㎝ B101 W64 H100
○保育士と幼稚園教諭の資格を持つ、癒やし系グラドル。2020年にグラビアデビュー。ファースト写真集『つむと一緒』(竹書房)が発売中!
公式X(旧Twitter)【@haratsumugi】
公式Instagram【@haratsumugi】
★原つむぎデジタル写真集『脱いだり透けたり』
本誌のアザーカットをパッケージしたデジタル写真集が主要電子書店にて配信!『週プレ グラジャパ!』なら 限定カット特典付き 価格1100円(税込)
★誌面には載せきれなかった秘蔵グラビアや撮り下ろしムービーは『週プレ プラス!』をチェック!【https://www.grajapa.shueisha.co.jp/plus】