毎年恒例のAKB48「二十歳のつどい」が1月8日(月)東京・神田明神で行なわれ、千葉恵里、田口愛佳、佐藤美波、水島美結、成田香姫奈、太田有紀の6人が出席。今年の二十歳メンバーを「これからトップに立つ(辰)世代」と紹介した。
太田は今日を迎えたことについて、「AKB48のメンバーとして『二十歳のつどい』に参加できることをとても嬉しく思います。二十歳は大きな節目ということで、今まで以上に内面も外面もより素敵な大人に近づけるように感謝の気持ちを忘れず頑張りたいと思います!」とコメント。
二十歳の目標を聞かれた成田は「音楽で人を助けたいってずっと思っていて。私自身音楽で助けられた人生で、ファンの方々にも私の音楽が支えになったらと思うので。それを叶えるために、自分をもっとアピールして前に出ていけるように頑張りたい」と答える。
佐藤は晴れ着やメイクのポイントついて聞かれ、「16歳の時からピンクと決めていたので、ド直球のピンクを選びました。私といえばツインテールと言っていただける機会が多いので、死ぬまでツインテールを貫き通すという意味も込めてツインテールに。髪もピンクにしたかったんですけどできなくて、でもいっぱいリボンもついて、顔や爪にもキラキラが入っているので。いつでも変身できそうな魔法少女になったような気分です」とニッコリ。
二十歳になったということでお酒が解禁。水島は「最初のお酒は同期の平田侑希ちゃんと飲んだんですけど、すごく強いと思いました(笑)。帰省した際もお母さんと飲んだけど酔わなくて。可愛い甘いお酒を4杯、そのあとお燗を飲んだけど大丈夫でした」と酒豪エピソードを明かす。
千葉は先日発生した能登半島地震について「劇場やファンミーティングで募金活動をしたり、少しでもAKB48が力になれるよう、元気と勇気を届けられるように頑張りたいと思います」と話した。
注目を集めたのは田口愛佳。今日の感想を聞かれると「ここ最近のなかで、いちばん今日が顔が可愛くて、今日のために私は生まれてきたんじゃないかってぐらい。それが皆さんに伝われば満足です」と答え、さらに何の分野でトップを取りたいかという質問に対し「よく見ると顔が可愛いってよく言われるので、顔でトップを取れるように頑張りたいと思います!」と力強くアピールしていた。
恒例の「○○世代」についての質問に対し、6人を代表して千葉。「まだ入って1年とか2年しか経っていないメンバーもいて、未来しかないなと思ったので、これから『トップに立つ(辰)世代』として頑張りたいと思います!」と答え、全員で辰のポーズ。
そして3月にはレジェンド柏木由紀の卒業コンサートが開催されるが、「今がAKB48の頑張り時だなと思うので、私も一生懸命頑張ります!」と気合いを入れた。