昨年、グラビアアイドルとしてデビュー。そのたわわすぎるHカップバストで"神ぱい"の異名を取る新人・神木玲美(かみき・れみ)が、1月29日(月)発売『週刊プレイボーイ7号』で初の本格グラビアを披露!
* * *
■〝神ぱい〟って呼んでください
――昨年、週刊ヤングマガジンが主催する、レースクイーンチーム「MFGエンジェルス2023」オーディションでファイナルに残るなど、グラビア界で注目を集める新人・神木玲美さん。今回、初の本格撮り下ろしをさせていただきました。
神木 すごく緊張しました。終始自然体を心がける撮影は初めて。正直、どうしていいかわからなかったです。
あと私、都内のクラブでダンサーもやっていて、そこではキラキラの衣装に強めのメイクなんです。今回はそれとは逆だし、慣れてないから不安で。随時、写真を見せてもらいホッとしながら、なんとか完走しました。
――初取材ですし、芸能活動を始めたきっかけを教えてください。
神木 小学生の頃からダンスを習い、いつか仕事にしたかったんですけど、一時、諦めかけていて。その頃、今の事務所に応募しました。芸能のお仕事を通じて、ダンスも含め、自分の可能性を広げたかったんです。
――ダンスが原点って、もともと華やかな世界が好きなんですか?
神木 そうですね。母がフィリピンとスペインのハーフで、元ミスフィリピンなんですけど、その影響というか。やはり自分自身も華やかな人でありたいなって。でも中身はそんなでもないんですけど。
――そうなんですか? 性格も華やかそうに見えますが。
神木 よくそう言われますけど、むしろ逆。ちょっとしたことでくよくよするほどメンタルが弱いし。あとダンサー以外にデザイナーとして、洋服やグラフィックの仕事もしているんですけど、そういうコツコツとモノを作る仕事も好きだし。それこそダンサー仲間の衣装は、私がよくお直ししています。
――お料理などもするんですか?
神木 いつも自分でお弁当作って出かけるし、めっちゃします。得意料理はピーマンの肉詰め。休みの日はシフォンケーキやパウンドケーキを焼いたりも。こう見えてけっこう家庭的なんですよ(笑)。
――意外! そのギャップにそそられます。ちなみにB90 W60 H88のスタイルは圧巻。特にそのHカップの胸は〝神ぱい〟と呼ばれているとか。つい拝みたくなりますね。
神木 単に〝神木〟って名前なので(笑)。でも皆さんに覚えていただければ、うれしいです。
――胸が大きい人は、日常生活が大変だとよく聞きますが。
神木 シャツのボタンが留まらないとか肩が凝るとか、大小問わず苦労は多いですよね。私の場合はダンスをやってるときがまた大変で。ポロリしかけることなんて日常茶飯事。
一度なんて本当にやばかったです。チューブトップ型の衣装だったんですけど、支えているひもがプチンと切れちゃって。すぐ後ろを向いて、素知らぬ顔で踊りつつ、全力でひもを結びました。お客さんの目が点になっていましたね(笑)。
――とはいえダンサーで胸が大きいと目立つし、お客さんもチップを弾んでくれるんじゃないですか?
神木 そうですね。わざわざ衣装と胸の隙間にお金を挟もうとする方も多いです。でもそれって、あわよくば触れようとしているのが見え見え(笑)。だから胸を狙ってくるお客さんを見かけるとさりげなく避けたり。うれしいけどお店の人に怒られるんじゃないかって私がドキドキしちゃいます。
――お客さんのことを心配するなんてまさに〝神ぱい〟らしい神対応です! 最後に今後の目標は?
神木 何よりダンスを生かしたお仕事ができたらうれしいです。お芝居もしっかり学んで、いつかミュージカルに出たいですね。あとは水着や下着をデザインして、それを自らモデルになって宣伝・販売したりとか。
私、座右の銘が「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」なんですよ。どんなときでも謙虚さを忘れず、自分の中の100%を発揮して、ひとりでも多くの人に喜んでもらいたいですね。
スタイリング/牧野香子 ヘア&メイク/YOSHi.T
●神木玲美(かみき・れみ)
2000年1月12日生まれ 神奈川県出身
身長165㎝ B90 W60 H88
趣味・特技=洋服のデザイン
○都内のクラブでゴーゴーダンサーとして注目を集め、2023年、グラビアアイドルとしてデビュー。ファッション、グラフィックのデザイナーとしても活動中。
公式X【@remi_kamiki】
公式Instagram【@remi_kamiki】
★神木玲美デジタル写真集『抱きしめたい、抱かれたい、抱き合いたい』
本誌のアザーカットをパッケージしたデジタル写真集が主要電子書店にて配信! 『週プレ グラジャパ!』なら限定カット特典付き
価格1100円(税込)
★誌面には載せきれなかった秘蔵グラビアや撮り下ろしムービーは『週プレ プラス!』をチェック!【https://www.grajapa.shueisha.co.jp/plus】