白濱美兎(しらはま・みう)が「美少女図鑑アワード2023」で週プレ賞を受賞して約1年。一般の高校生から急成長し、今ではさまざまな雑誌で活躍する。4月22日(月)発売『週刊プレイボーイ19号』で、高3になって少し大人っぽくなった彼女を地元の鳥取県で撮影。
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■胸が大きいのはコンプレックス?
――今回の撮影はどうだった?
白濱 地元の鳥取で撮影できたのがうれしかったです。東京と比べるとそわそわしないというか、落ち着いて撮影に臨めましたし、何より地元で撮影ってすごいレアなのでテンション上がりました。
――撮影のときに「撮っているカメラマンの心の中がわかる」みたいな話をしてたけど本当?
白濱 その方によって違うとは思うんですけど、テンションが急に高くなって表情に出る方もいれば、すごく口数が多くなったり、声が大きくなる方もいて、そういうのを見ると〝今、イイ感じで写ってるんだな〟とかって思います。
――これまでで一番面白かったカメラマンの言動とかってある?
白濱 めっちゃいいときにだけポロッと「かわいい」と言ってくださる方がいて、そういうのはすごくうれしいです。普段はそういうことを言わなそうな方だったので、よけいにうれしかったです。
逆に、適当な感じで「かわいい」って言われてるのもわかってしまうので、そういうときは〝今はあんまりなんだな〟って思っちゃいます。
――美兎ちゃんみたいにナイスバディのコは「大きい胸がコンプレックスだった」とかって言うコが多いけど、実際はどう?
白濱 確かに「コンプレックスです」って言ったほうがいいのかなと思って、そう言ってた時期はありました(笑)。
――どういうこと?
白濱 だって「美兎ちゃんてスタイルいいよね」って言われたとき、なんて返せばいいかわからないじゃないですか(笑)。でも正直に言えば、胸が大きくても小さくても、別にそんなに困らないよねとは思ってて。もちろん小学生の頃から肩がすごい凝るとかはあるんですけど。
――やっぱ肩は凝るんだ。
白濱 でもたぶん、それは胸の大きさだけが理由じゃなくて、私、ランドセルに毎日、すべての教科書を詰め込んでたんですよ。
――なんでまた?
白濱 時間割を見て、教科書を出し入れするのが面倒だったんです(笑)。私、めっちゃ面倒くさがり屋で、だったらいつも全部持ってればいいじゃんって感じで。
――それは重いわ。
白濱 それどころか、教室でランドセルの中の教科書を机の引き出しに入れるのも面倒だったので、授業のたびにランドセルから教科書を出し入れしてました(笑)。
――それは相当な面倒くさがりだね。今も?
白濱 はい。
――今は何をしてるときが一番幸せ?
白濱 布団にもぐってYouTubeを見てるときですかね。ごはんを食べてるときも幸せなんですけど、だんだん噛むのが面倒になってくるんで、それだったら寝るほうが幸せかな。
――でもロケのとき、カニは頑張って食べてたよね。
白濱 カニはおいしいから許せるんですよ。
――ほかに面倒くさがりエピソードはある?
白濱 休みの日とかは部屋のカーテンを開けるのも面倒だし、電気をつけるのも面倒なんです。なので一日中、豆電球だけつけて生活するみたいな。
――それだと時間帯の把握が難しくない?
白濱 全然わからないですね。時間もそうですけど、曜日とかもわからなくなる。
――それだと生活リズムが崩れやすそうだね。
白濱 そうなんですよ。で、崩れた生活リズムを正すのもまた面倒くさくて(笑)。
――では最後に、そんな面倒くさがりな美兎ちゃんから読者にメッセージを。
白濱 今回は鳥取の田舎の女のコの感じをすごく出したくて、めっちゃ笑ったり、動きを出してはっちゃけたりしていて、どれも見どころになってますので、ぜひ見てください!
スタイリング/上野 珠 ヘア&メイク/佐々木 篤(グルーチェ) 撮影協力/鳥取県フィルムコミッション 三朝温泉観光協会
●白濱美兎(しらはま・みう)
2006年10月5日生まれ 鳥取県出身
身長163㎝ B93 W63 H91
血液型=O型
○「美少女図鑑アワード2023」で週プレ賞とヤンジャン賞など、3冠に輝く。
公式Instagram【@shirahama_miu】
公式X【@shirahama_miu】
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