二階堂ふみ、山本舞香、桜井日奈子、馬場ふみからを輩出した『美少女図鑑』が開催する"日本一の美少女"を決めるオーディション「美少女図鑑AWARD2024」で準グランプリおよび週プレ賞を受賞した18歳の怜生(さとは)が、10月7日(月)発売『週刊プレイボーイ43・44号』のグラビアに登場。彼女には計り知れない魅力が潜んでいる。
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■体育会系ダンス女子
――美少女図鑑AWARD2024で準グランプリ、週プレ賞ほか4冠を獲得! まずは応募したきっかけを教えて。
怜生 もともと和服に興味があって和服のオーディションを探していたんですけど、お母さんが「きっかけになるかもだから和服に限らずやってみたら」と探してきてくれたんです。
――オーディションは緊張した?
怜生 特にファイナルは緊張でガチガチでした。壇上に上がってダンスを踊ったんですけど、これまでひとりで踊ることなんてなかったし、ヒールが高い靴を履くのも初めてだったので「転んだりしないかな」って心配でした。
――それでも見事、準グランプリほか4冠。選ばれたときはどんな心境だった?
怜生 「本当に私で合ってるの?」って思いました。番号を呼ばれて立つんですけど、もし間違えてたら恥ずかしいじゃないですか。喜ぶよりも先に「合ってるのかな?」って気持ちのほうが大きかったです。
――週プレ賞と聞いたときはどう思った?
怜生 何かの雑誌かな?とは思いました。親からは「大丈夫?」みたいな感じだったんですけど、なんの心配をされているのかもよくわからなくて(笑)。
――今は、実感は湧いてる?
怜生 今でもまだ信じられない感じです。
――そんな中、今回の週プレの撮影では初の水着撮影。実際やってみてどうだった?
怜生 水着自体が学校のプールでしか着たことがなかったので新鮮でした。それと、制服のまま海に入ったのが初めてで、すごく楽しかったです。
――撮影中はあえて鏡を見ないようにしていたみたいだけど。
怜生 自分の水着姿を見ちゃうと恥ずかしくなると思って、あえて見ないようにしてました。
――写真の上がりを初めて見た感想は?
怜生 これまで人にメイクしてもらうこともなかったし「これ、本当に自分?」っていう感じですごく新鮮でした。
――撮影のとき、ロケバスの運転手さんをカメラマンだと思ってたんだよね?(笑)
怜生 はい、なぜかそう思っていて。カメラマンさん直々の運転で恐縮だなと思ってたんです。本当のカメラマンさんは、スタジオの管理人さんだと思っていて。管理人さん、すごく私のこと見てくるなと思っていたら、そのうち写真も撮られたりして「あれ?」みたいな(笑)。
――怜生ちゃんは天然? 学校とかでは普段、どんなコって言われる?
怜生 「元気なコかと思ったら不思議なコだね」ってよく言われます。ひとり行動とかも全然平気なタイプです。
――女子校だよね? 青春エピソードみたいなのってある?
怜生 女子校ならではというか、男子の目を気にしないから体育祭がけっこうガチなんです。騎馬戦とかバシバシ当たって、実際にケガする人もいるくらい、かなりいかついです。
――それはスゴイね。
怜生 そんな中、体育祭と合唱コンクール両方でうちのクラスが総合1位になったんです。それで担任の先生からご褒美のアイスをもらえたのが思い出になりました。
――怜生ちゃんはダンスが得意なんだよね?
怜生 小さいときからずっとやってきました。というかダンスしかやったことがないくらいで(笑)。今後はダンスを生かしながら、それ以外のことにも挑戦していきたいです。
――では最後に読者にメッセージを。
怜生 今回は普段、SNSには上げない制服のカットもあったり、海に入って楽しんでいるので、そのあたりを見ていただけたらと思います。
スタイリング/田中あゆ美 ヘア&メイク/浜田あゆみ
●怜生(さとは)
2006年7月3日生まれ 神奈川県出身
身長160㎝ B76 W58 H78
血液型=A型
○「美少女図鑑AWARD2024」の準グランプリ、Diora賞、negativepop賞、週プレ賞の4冠を受賞。
公式Instagram【@7ssssato3】
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