日向坂46四期生「日向坂ミュージックパレードLIVE-2025-」 日向坂46四期生「日向坂ミュージックパレードLIVE-2025-」

去る2月22、23日、日向坂46四期生が挑んだ昨年10月以来2度目の「日向坂ミュージックパレードLIVE-2025-」。リハーサルから本番、終演後の密着の中に見た、11人の成長と固い絆。LIVEリポート編に続き、フォトリポートで振り返る。

日向坂46四期生「日向坂ミュージックパレードLIVE-2025-」 日向坂46四期生「日向坂ミュージックパレードLIVE-2025-」

日向坂46四期生「日向坂ミュージックパレードLIVE-2025-」 日向坂46四期生「日向坂ミュージックパレードLIVE-2025-」

正源司陽子(Yoko SHOGENJI)昨年、主演を務めた四期生全員出演の映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』。その主題歌『急行券とリズム』(Conton Candy)を熱唱。事前に「ファンと一緒に」と希望していたとおり、会場が一体となって「東京!」と叫んだ 正源司陽子(Yoko SHOGENJI)昨年、主演を務めた四期生全員出演の映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』。その主題歌『急行券とリズム』(Conton Candy)を熱唱。事前に「ファンと一緒に」と希望していたとおり、会場が一体となって「東京!」と叫んだ

竹内希来里(Kirari TAKEUCHI)四期生オーディションの歌唱審査で歌った『木綿のハンカチーフ』(太田裕美)を披露。当時の選曲理由は、「上京したとしても生まれ育った地元を大切にしたいという気持ちを込めたんです」(竹内) 竹内希来里(Kirari TAKEUCHI)四期生オーディションの歌唱審査で歌った『木綿のハンカチーフ』(太田裕美)を披露。当時の選曲理由は、「上京したとしても生まれ育った地元を大切にしたいという気持ちを込めたんです」(竹内)

竹内希来里 竹内希来里

平尾帆夏(Honoka HIRAO)歌・藤嶌果歩&ギター・正源司での『少女レイ』(みきとP)。リハーサルから楽しげな様子だったが、演奏後は安堵の表情で互いをたたえる。支え合う"しょげかほ"の友情に、四期生最年長の平岡は「ふたりはずっと一緒にいてほしい」と感涙 平尾帆夏(Honoka HIRAO)歌・藤嶌果歩&ギター・正源司での『少女レイ』(みきとP)。リハーサルから楽しげな様子だったが、演奏後は安堵の表情で互いをたたえる。支え合う"しょげかほ"の友情に、四期生最年長の平岡は「ふたりはずっと一緒にいてほしい」と感涙

平尾は『雪の華』(中島美嘉)のピアノ弾き語りを、最高難度の原曲キーで披露。年明けからこの挑戦への重圧と闘っていた彼女を、会場中が静かに見守った。演奏後には3公演で一番の大きな拍手が送られた 平尾は『雪の華』(中島美嘉)のピアノ弾き語りを、最高難度の原曲キーで披露。年明けからこの挑戦への重圧と闘っていた彼女を、会場中が静かに見守った。演奏後には3公演で一番の大きな拍手が送られた

歌・藤嶌果歩&ギター・正源司での『少女レイ』(みきとP)。リハーサルから楽しげな様子だったが、演奏後は安堵の表情で互いをたたえる。支え合う"しょげかほ"の友情に、四期生最年長の平岡は「ふたりはずっと一緒にいてほしい」と感涙 歌・藤嶌果歩&ギター・正源司での『少女レイ』(みきとP)。リハーサルから楽しげな様子だったが、演奏後は安堵の表情で互いをたたえる。支え合う"しょげかほ"の友情に、四期生最年長の平岡は「ふたりはずっと一緒にいてほしい」と感涙

(左から)小西夏菜実(Nanami KONISHI)、清水理央(Rio SHIMIZU)『メイド☆至上主義』(HoneyWorks)のためにメイド姿で登場。「(本番前は)ノリノリだったけど、いざ出ると恥ずかしい」と語る小西の横で、清水はファンに「かわいかったですか?」と自信ありげに問いかけた (左から)小西夏菜実(Nanami KONISHI)、清水理央(Rio SHIMIZU)『メイド☆至上主義』(HoneyWorks)のためにメイド姿で登場。「(本番前は)ノリノリだったけど、いざ出ると恥ずかしい」と語る小西の横で、清水はファンに「かわいかったですか?」と自信ありげに問いかけた

平岡海月(Mitsuki HIRAOKA)番組で常に"尾崎豊好き"と紹介されてきた平岡が『僕が僕であるために』(尾崎豊)を初披露。女性には低い音域をものともせず、魂を込めた歌声をアリーナに届けた。MC・福田麻貴(3時のヒロイン)も「本当に好きなのが伝わってきた」と称賛 平岡海月(Mitsuki HIRAOKA)番組で常に"尾崎豊好き"と紹介されてきた平岡が『僕が僕であるために』(尾崎豊)を初披露。女性には低い音域をものともせず、魂を込めた歌声をアリーナに届けた。MC・福田麻貴(3時のヒロイン)も「本当に好きなのが伝わってきた」と称賛

(左から)石塚瑶季(Tamaki ISHIZUKA)、藤嶌果歩(Kaho FUJISHIMA)2月22日=猫の日、「今日は"にゃん月にゃん日"ですか?」(石塚)、「こんなところに猫耳が!」(藤嶌)という導入から歌った『にゃんにゃんにゃん』(コレサワ)。ため息が出るほどの"全力のかわいさ"だった (左から)石塚瑶季(Tamaki ISHIZUKA)、藤嶌果歩(Kaho FUJISHIMA)2月22日=猫の日、「今日は"にゃん月にゃん日"ですか?」(石塚)、「こんなところに猫耳が!」(藤嶌)という導入から歌った『にゃんにゃんにゃん』(コレサワ)。ため息が出るほどの"全力のかわいさ"だった

宮地すみれ(Sumire MIYACHI)宮地の甘めで癖になる歌声が、弾むようなボーカロイド曲『ハッピーシンセサイザ』(EasyPop〈BETTI〉)と完璧にマッチ。本人リクエストの「ピンク一色のサイリウム」を目の当たりにし、「ハッピーです!」と笑顔 宮地すみれ(Sumire MIYACHI)宮地の甘めで癖になる歌声が、弾むようなボーカロイド曲『ハッピーシンセサイザ』(EasyPop〈BETTI〉)と完璧にマッチ。本人リクエストの「ピンク一色のサイリウム」を目の当たりにし、「ハッピーです!」と笑顔

山下葉留花(Haruka YAMASHITA)加入時のお披露目イベントを経て、今回は本格的な三線の弾き語りを初披露。「出番前の円陣から高めてもらっていた」(山下)と同期から勇気をもらい、リハーサルから通して一番の音色を響かせた 山下葉留花(Haruka YAMASHITA)加入時のお披露目イベントを経て、今回は本格的な三線の弾き語りを初披露。「出番前の円陣から高めてもらっていた」(山下)と同期から勇気をもらい、リハーサルから通して一番の音色を響かせた

山下葉留花 山下葉留花

"ひなパレ"ラストは、石塚(右)が番組で"四期生のテーマソング"として掲げていた『キセキ』(GReeeeN)。前回はかなわなかった11人全員そろっての歌唱を果たし、メンバーからは涙がこぼれた "ひなパレ"ラストは、石塚(右)が番組で"四期生のテーマソング"として掲げていた『キセキ』(GReeeeN)。前回はかなわなかった11人全員そろっての歌唱を果たし、メンバーからは涙がこぼれた

渡辺莉奈(Rina WATANABE)冷静な普段の姿とは違う一面をのぞかせ、情感を込めて『やさしさで溢れるように』(JUJU)を歌唱。終演後、「11人で走り切ったことが一番うれしい」と語っていたとおり、同期への優しさを込めた歌声だった 渡辺莉奈(Rina WATANABE)冷静な普段の姿とは違う一面をのぞかせ、情感を込めて『やさしさで溢れるように』(JUJU)を歌唱。終演後、「11人で走り切ったことが一番うれしい」と語っていたとおり、同期への優しさを込めた歌声だった

渡辺莉奈 渡辺莉奈

各公演にはそれぞれ、富田鈴花(左)、佐々木美玲(中央)、髙橋未来虹(右)といった、歌唱力に定評がある先輩メンバーも出演。経験値の高さを感じさせる3人の歌声は会場中を圧倒していた 各公演にはそれぞれ、富田鈴花(左)、佐々木美玲(中央)、髙橋未来虹(右)といった、歌唱力に定評がある先輩メンバーも出演。経験値の高さを感じさせる3人の歌声は会場中を圧倒していた

後半のライブパートでは、ファン投票による「この日に聴きたい楽曲」ベスト3も披露。人気の二期生楽曲『世界にはThank you!が溢れている』を四期生だけで魅せる姿は、誰の目にも頼もしかったはずだ 後半のライブパートでは、ファン投票による「この日に聴きたい楽曲」ベスト3も披露。人気の二期生楽曲『世界にはThank you!が溢れている』を四期生だけで魅せる姿は、誰の目にも頼もしかったはずだ

■『日向坂ミュージックパレード』Blu-ray BOXが好評発売中
メイキング、インタビュー、未公開映像ほか、合計200分を超える特典映像を収録。詳しくは番組ホームページ【https://www.ntv.co.jp/hinapare/】をチェック!
発売元:VAP 「日向坂ミュージックパレード」製作委員会

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