グラビアアイドルが、イメージDVDや写真集などを発売した際に行なうリリースイベント。毎月多くのイベントが開催されており、週末ともなると1日に何人ものグラドルが行なっている。
そんなイベントに長年通い続けているアイドルウォッチャーの北川昌弘氏が、リリースイベントの中でも印象深かった女のコを毎週ひとり厳選して紹介! 今回は個性的なスタイルが目を惹くわんこさんのイベントの模様をお届けする!
☆高身長でスレンダー美脚! レースのアイマスク着用の"近未来エロリスト"出現!
1stDVD『レースの仮面舞踏会~わんこの挑発~』(スパイスビジュアル)イベント@ソフマップAKIBAアミューズメント館(2025年4月27日)
●わんこ
2000年5月1日生まれ 東京都出身 T174cm B82 W58 H92
レースのアイマスクがトレードマークの近未来エロリストでフェチモデル。174cmの高身長でスレンダー美脚、お尻のインパクトも大です。しかも"わんこ"という個性的な活動ネーム。
いろいろ型破りですが、とにかくかっこいい近未来感が漂っております。PHARFAITEの新作、前後が透けている長袖ハイレグ競泳水着と、白のロングブーツの組み合わせもバッチリ。
――いつぐらいにどちらで撮られた映像ですか?
わんこ 1月ぐらいに都内のスタジオで撮りました。
――コンセプトとかテーマはありますか?
わんこ 全体的に自分のスレンダーな感じと、脚の長さとかを出したいなあと思ったので、脚を活かせるような網タイツとか、ロングブーツを使う感じのコンセプトでした。
――おすすめポイントをお願いします。
わんこ 元々、撮影会とかで活動しているんですけど、シャワーを使って競泳水着で撮ったりとかはなかなかできないので、水を使った「透け感」とか「濡れ感」のあるシーンは凄くオススメです。
それと、自分が好きなロングブーツにボンテージな感じで、人のM心をくすぐる感じのシーンもとてもオススメだなあって思ってます。
――ボンテージはジャケットの表紙の写真のシーンですね。
わんこ そうですそうです、これです。
――全身網タイツのシーンもありますが、これはどんな感じですか?
わんこ これも網タイツから見えるビキニとかで、タイトルにもあるような、ちょっと挑発する感じのシーンですね。
――キャッチコピーにあるような"近未来エロリスト"を一番感じさせるのはどのシーンでしょう?
わんこ "近未来"と言ったら、ボンテージ。全身黒なんですけどロンググローブとロングブーツにこだわって、上品かつセクシーな感じで近未来を足した感じにしました。
――それもジャケットの表紙のシーンということですね。
わんこ はい、一番オススメですね。
――レースのアイマスクを外しているシーンはあるんですか?
わんこ (今もしている)これがトレードマークで、すべて着けています。これも着エロなんですけど、M心をくすぐる感じを出したいなあと思って、"わんこ"ちゃんイコールこれ(レースのアイマスク)という感じをイメージしてもらいたいなぁと思ってます。
――今着ている水着についても一言お願いします。
わんこ 透け透けな感じと、タイト感、そして自分が好きなハイレグなので美脚を見せるというところがポイントです。PHARFAITEの新作で、それに白のロングブーツを合わせてみました。
――撮影会とかでも"レースのアイマスク"は外さないんですか?
わんこ 外しません。でもこれ、結構好きな方が多くて。アイマスクフェチの方に刺さるようで、すごく楽しんでやってます。
――"レースのアイマスク"は何種類かお持ちなんですか?
わんこ 一応、黒が基本なんですけど、白とか、オプションでマスカレード仮面とか、いろんなのをやったりします。
――ファンの方から特に評判が良かったシーンはありますか?
わんこ 圧倒的に評判がよいのがくすぐりのシーンですね。つんつんされるのが初めてだったんですよ。それで、演技じゃなくて、本当にくすぐったかったなあという思いがありまして。
声がアニメ声ってよく言われるんで、その声でリアルな感じが聞けたのが凄く良かったって言われました。
――わんこサンは普段はコスプレイヤーをされているんですか?
わんこ コスプレイヤーというよりは、セクシーモデルという新しい領域だと思っています。
コスプレイヤーさんとグラビアアイドルさんの間という感じで、どちらかというとフェチを表現したいという感じでやってます。
――憧れているタレントの方とかはいらっしゃいますか?
わんこ 壇蜜さんです(即答)。あの表現力とセクシーさが女性から見ても凄い。圧倒的に壇蜜さんになりたいなあと思ってます。
――いつごろから活動しているんですか?
わんこ 去年(2024年)の7月とかです。まだ1年経っていない感じです。
――今後の抱負をお願いします。
わんこ いろんなフェチさんに刺さっていただきたいです。脚フェチさんからアイマスクフェチさんまで、全部のフェチを見てもらえたらなあと思ってます。
* * *
よく考えたら自分はかなりメガネフェチ(時東ぁみサンから令子サン、佐原ゆきサンなど、地味っ子、まじめっ子、家庭教師など、役の着用も有り)なところがあったので、その延長線上での"レースのアイマスク"が完璧に刺さりました。
新しくて、近未来感を確かに感じます。抜群のスタイルを出し惜しみしていないところにフェチ感、そこにちょっとアニメ声というギャップがとてもたまらん(笑)。しかも活動名が"わんこ"とこれまた個性的。趣味が"犬と戯れること"だからみたいです。今後の活躍が楽しみです。