グラビアアイドルが、イメージDVDや写真集などを発売した際に行なうリリースイベント。毎月多くのイベントが開催されており、週末ともなると1日に何人ものグラドルが行なっている。
そんなイベントに長年通い続けているアイドルウォッチャーの北川昌弘氏が、リリースイベントの中でも印象深かった女のコを毎週ひとり厳選して紹介！ 今回は現役慶應大学生のIカップグラドル・工藤梨菜さんのイベントの模様をお届けする！
☆現役慶應大学生のIカップグラドルが下乳アピールしながら秋葉原降臨！
1stDVD『ミルキー・グラマー』(竹書房)イベント@ソフマップAKIBAアミューズメント館（2025年5月5日）
●工藤梨菜（くどう・りな）
2003年3月5日生まれ 福岡県出身 T162cm B98 W60 H86
現役慶應義塾大学生でバスト98cmのIカップの持ち主がイメージDVDに挑戦してくれました。
デビューは竹書房・アイドル学園の『ミルキー・グラマー』という王道路線で基本的な8役に挑戦。
イベントではちょっと大きめの黄色いビキニでの登場でしたが、流石はIカップ、自然と下乳をばっちりとアピールしてくれております。
――まず、ファーストDVDが出た感想を。
工藤 「ついに出たか」っていう感じです。撮影が2日間あって、1日目は緊張しっぱなしで表情なんかも固くなっちゃっていたかなと思うんですけど、2日目はもう楽しめて撮影できました。それも作品で伝わっているんじゃないかなあと思います。
――いつくらいにどちらで撮られた作品ですか？
工藤 2月の頭に、学校のスタジオと都内のスタジオで。
――コンセプト、ストーリー、役柄はどんな感じですか？
工藤 全部で8部構成で、8つの役を演じました。たとえば生徒の役とか、英語教師の役、あと部活の顧問の役や妹キャラ、お姉ちゃんキャラ、そういった感じのものをやりました。
――お気に入りのものとか、ポイントになりそうなものをいくつか紹介してください。
工藤 私的にはエンディングで光沢のゴールドビキニで踊っているシーンが一番、お気に入りです。大人っぽいスタイリングをしていただいたので、一番、私の雰囲気に合っているかなと思います。
――一番、自分っぽい役柄はどれでしょう？
工藤 私、高校生の時は英語が一番得意だったので、それを活かせた英語教師役ができてうれしかったです。
――一番セクシーに色っぽく撮れたのは？ 露出感が多いとか。
工藤 やっぱりゴールドビキニと、お風呂場のシーンの青い変形水着ですかね。
――特に苦労したとか、大変だったシーンはありますか？
工藤 2月の頭に撮影したんですけど、早朝の学校の体育館に私だけ水着で放り込まれて、極寒と戦いながら撮影したことですかね。
あと、競泳水着の前がパックリ開いているので、少し動くとポロリしちゃいそうになるんですよ。水着がズレちゃって。それも大変でした。
――胸の大きさが一番表現できたのはどこでしょう？
工藤 （ジャケットの）表紙ですかね？ こっちは妹キャラで、お兄ちゃんにマーサージされたり、乳液を塗りたくられたりするシーンでした。
――グラビア活動を始めたのはいつ頃からですか？
工藤 初めて撮影会に出たのが今年の1月でした。
――普段は大学生だと思いますが、芸能活動をするきっかけは？
工藤 きっかけは、スカウトしていただいたことですね。役者としてスカウトをしていただいたんですけど、こういう（Iカップという）武器があるので、グラビアもということで、お仕事をいただいたのでやらせてもらいました。
――イメージDVDをやってみてどう思いましたか？
工藤 思ったよりも、めちゃめちゃ布面積が小さくてびっくりしました（笑）。こんな水着、普段は着ないだろうみたいな衣装でした。恥ずかしかったですね、最初は。
こんな小さい水着でいろいろ動いたり、揺らしたりするんだと思って、恥ずかしくて照れもありました。
――今後の目標は？
工藤 グラビアにおいてはやっぱり、雑誌に載ること。あと、ピンで表紙を飾ること。最終的には紙の写真集を発売することです。
――グラビア以外ではどうですか？
工藤 女優、役者としても、有名なテレビ番組に出られるくらいに活躍できたらなあと思います。あと、タレント。バラエティにも出たりして、マルチに活躍できるタレントになりたいなあと思います。
――大学では、何を勉強していますか？
工藤 慶應義塾大学の文学部で日本史学を専攻しています。
――そのへんも芸能活動に活かしたいと思ってますか？
工藤 学業と仕事は別々で考えていて、大学では自分が本当に興味があることを学ぼうと思って専攻してます。
――お知らせできる情報はありますか？
工藤 ただいま"ミスヤングチャンピオン2025"というオーディションにエントリーさせてもらってます。エントリーナンバー12番でございます。
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高校での成績は英語がよくて、このDVDでは英語教師役、しかもメガネを着用してくれています。でも、興味があって大学で専攻しているのは日本史学ということで、どうやら特に近世が専門みたいです。
極寒の早朝の体育館ではバドミントン部の顧問役みたいですね。最初はジャージを着ていましたが、脱いだら中は、なぜか前開きのハイレグ競泳水着で、確かにIカップのバストが際どくて、いろいろ大変だったと思われます。
