市川紗椰『鉄道について話した。』
■発売日/2020年3月5日(木)
■定価/1300円+税、デジタル版価格/1040円+税
■四六判・160P
■発売元/集英社
数々のファッション誌に出演する人気モデルでありながら、熱心な鉄道ファンとしても知られる市川紗椰。『タモリ倶楽部』などでその鉄道愛と知識をいかんなく発揮している彼女が、ついに初の鉄道本を出版!
内容は、『週刊プレイボーイ』で連載中の人気コラム「ライクの森」に加筆・修正をほどこし、さらに書き下ろし&撮り下ろしパートを加えたもの。
全国各地の路線や名車両だけではなく、「ガンダムスタンプラリー」や「世界の鉄道マニア事情」など、鉄道にまつわる幅広いテーマについてゆる~く、マニアックに語っている。
鉄道ファンは共感しきり、鉄道ファン以外も気軽に"鉄"の面白さに触れられる、市川紗椰ならではの鉄道本が誕生!
<市川紗椰コメント>
「鉄道にまつわる取り留めのない「あーだこーだ」を綴った一冊です。鉄道好きじゃなくても、街中の不思議が好きな人も楽しめるかも?!と願って作りました。市川作のイラストもこっそり載ってます、探してみて下さい」
<収録されているテーマ>
相鉄線/名古屋鉄道/山万ユーカリが丘線/107系電車/貨物列車/世界のモノレール/駅そば/高輪ゲートウェイ駅/鉄道の音/東京の鉄道遺産/フランス国鉄/ドイツの蒸気機関車/市川紗椰の偏愛路線/鉄道の旅グラビア etc.
【お知らせ】
延期となっていた「『鉄道について話した。』刊行記念お渡し会 ゲスト:市川紗椰さん」について、新型コロナウイルス蔓延防止の観点から【中止】とさせていただきます。イベントを心待ちにしていただいた皆様には、心よりお詫び申し上げます。
詳細は下記HPをご確認ください。
書泉公式サイト【https://www.shosen.co.jp/event/116106/】
●市川紗椰(いちかわ・さや)
1987年2月14日生まれ。アメリカ人と日本人のハーフで、4歳から14歳までアメリカで育つ。現在、モデルとして活躍するほか、ラジオ、テレビなどに多数出演。鉄道以外にも、音楽、相撲、グルメ、地形、スター・ウォーズ、アニメなど、幅広い分野に明るい文化系女子。