山下智久・表紙号＆号外のビルボード広告イメージ【撮影／二階堂ふみ】
『週刊プレイボーイ』創刊５５周年の特別企画として、俳優／アーティスト・山下智久さんの撮り下ろしグラビアを企画しました。女優の二階堂ふみさんをカメラマンに迎え、創刊以来、初となる撮り下ろしグラビア連動の表紙号を１０月４日（月）に発売いたします（＊）。
同号では１６ページのグラビアに加えて、ロングインタビューも掲載。山下智久の「今」に徹底的に迫ります。
また、新たな試みとして、週プレ誌面とは異なるイメージの数々を掲載した増刊『週刊プレイボーイ「号外」山下智久』を同日に緊急刊行。両企画の実現を記念して、ＭＡＧＮＥＴ ｂｙ ＳＨＩＢＵＹＡ １０９のビックボードなど、都内８ヵ所にてビルボード広告を掲載します。
＊男性タレントの起用については、坂東玉三郎さん（１９７２年）、松本人志さん（２００９年）がいらっしゃいますが、誌面の撮り下ろしグラビアと連動した表紙掲載は、今回の山下智久さんが初めてです。
●山下智久さんコメント
「すごい光栄です。歴史ある雑誌の歴史的な瞬間に携わらせていただけることをうれしく思います。ただ同時に、読者には申し訳ないなと。"なんだよ、期待したのに男の写真が載ってんのかよ"って。
そこは本当に申し訳ないなと思いつつ、毎日地道にカロリー計算しながら身体を鍛えてきたので、ちょっとだけ大目に見ていただけたらなと（笑）」
●松丸淳生・週刊プレイボーイ編集長コメント
「週プレの創刊５０周年記念号の表紙で、二階堂ふみさんがバニーガール姿を披露してから５年。５５周年の今年は『グラビアをもっと自由に！』と考え、二階堂さんが撮影する側に。被写体は、読者世代の３６歳、活躍の場をグローバルに移しつつある山下智久さんにつとめていただきました。
山下さんが早くから海外を視野に、地道に英語の勉強を続けてきたことはご存じの方も多いかもしれませんが、彼を１０代の頃からよく知る編集者によると、山下さんは高校時代、撮影に隙き間時間が生まれると二次関数、因数分解など定期試験の数学の勉強をしていたそうです。
そんな努力を今まで陰で続けながら、華やかな雰囲気のまま成熟を増していく山下さんと、グラビアの新しい地平を開けたらと考えています」
■２０２１年１０月４日（月）２冊同時発売！
『週刊プレイボーイ』４２号・増刊『週刊プレイボーイ「号外」山下智久』の両表紙とビルボードの撮影は二階堂ふみさんが担当。自由な発想で切り取られたエレガントな写真の数々は、グラビアの新しい可能性を予感させます。
同時に、ドキュメンタリー写真家の名越啓介さんも撮影に参加。磨かれた肉体美と男の色気をスリリングに活写しました。
「柔」と「剛」の両面で迫る山下智久さんの「今」。グラビアはもっと自由であっていい。創刊５５周年の節目に、週プレの新たな挑戦として、男性初の撮り下ろしグラビア連動による表紙号と号外を発売します。
■『週刊プレイボーイ』４２号
Ｂ５判・定価５４０円（税込） 集英社刊
■『週刊プレイボーイ「号外」山下智久』
Ａ４判・定価７９０円（税込） 集英社刊
＊『週刊プレイボーイ「号外」山下智久』の仕組みにつきまして、ポスター利用や額装など、より自由に写真を楽しんでもらうためにページを綴じておりません。不良ではございませんので、ご了承くださいませ。